南大隅町 MINAMIOSUMI TOWN
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更新日:2021年3月31日
新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、外出を控える方が増加した結果、運動不足やストレスから、心身に悪影響をきたす健康二次被害の問題が生じてきています。
子供の健全な発育・発達、テレワークの推進に伴う身体活動量の低下のほか、特に、中高年齢者については、生活習慣病等の発症や体力・生活機能の低下(骨や筋肉等運動器の衰え、認知症等)をきたすリスクが高まります。
意識的に運動・スポーツに取り組むことは、健康の保持・増進だけでなく、ストレス解消、自己免疫力を高めてウイルス性感染症を予防することにも役立ちます。
withコロナの生活の中に、運動・スポーツを取り入れてみましょう。
健康二次被害の拡大を防ぐためにも、安全・安心に運動・スポーツを実施していただくために、ターゲット別に、「運動・スポーツの実施啓発リーフレット」がスポーツ庁のホームページで公開されています。
テレワークで座位時間が増えた方向け(PDF:3,248KB)
民間の調査によると、外出自粛等によって以下のような生活習慣の変化や体への影響が報告されています。
1)1日当たりの歩数が減少
2)体重が増加
3)休校中に運動不足や生活リズムの乱れ、自宅学習の集中力が続かないこと等の訴え
4)テレワークによる「肩こり・腰痛」「目の疲れ」等の不調の訴えが増加
5)座位時間が長くなることにより、血流の悪化や血栓ができるリスクが上昇など
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