協定項目

【２３−１７】農林水産関係事業

協定細目

畜産関係事業
１肉用牛素牛導入基金
２肉用牛簡易牛舎設置事業
３高齢者等肉用牛生産奨励事業

調整の内容

　肉用牛素牛導入基金・肉用牛簡易牛舎設置事業・高齢者等肉用牛生産奨励事業については，合併までに調整する。

確 認 日

第５回合併協議会

（平成１６年１０月２１日）

現　　　　　　　　　　　　　　　　　況

細部調整結果

根　　　　占　　　　町

佐　　　　多　　　　町

１基金名
肉用牛素牛導入資金貸付基金

２貸付限度額
事業費の９０％
子　牛：４００千円
妊娠牛：５００千円
肥育牛：３００千円

３貸付・償還期間
子　牛：３年据え置き５年以内
妊娠牛：２年据え置き４年以内
肥育牛：１年据え置き２年以内

４貸付条件
保証人２名
登録証原本預かり

５貸付決定：選定委員会

６基金額
５０，０００千円　

１基金名
優良牛生産素牛導入資金貸付基金

２貸付限度額
事業費の１００％
　子　牛：７７７千円
　妊娠牛：７７７千円
　自家保留牛：３００千円以内

３貸付・償還期間
子　牛：４年据え置き５年以内
妊娠牛：２年据え置き３年以内

４貸付条件
保証人２名
登録証原本預かり
印鑑証明書添付

５貸付決定
起案のみ

６基金額
５０，０００千円

２【貸付限度額】
　　子牛　：５００千円
　 育成牛：６００千円
　 肥育　：４００千円
ただし，借入額は本人希望額とする。（特に優れた牛の貸付限度額については，町長が判断する。）

３【償還期間】
子牛　：３年据え置きの５年以内
育成牛：２年据え置きの４年以内
肥育　：２年据え置きの一括償還
６【基金額】１００，０００千円

現　　　　　　　　　　　　　　　　　況

細部調整結果

根　　　　占　　　　町

佐　　　　多　　　　町

１事業名
肉用牛簡易牛舎設置事業

２目的
新規就農者牛舎建設等増頭による畜舎建設経費の削減

３内容
国・県の事業対象とならない簡易な牛舎

４補助限度額
１，２００千円

５補助率
事業費の1/3

６条件
２０頭以上の増頭

１事業名
肉用牛増頭対策事業

２目的
母牛の増頭による農家経済の向上

３内容
国・県の事業対象とならない簡易な牛舎

４補助限度額：なし

５補助率
頭数＊２６千円＊1/2

６条件
３頭以上の増頭

１【事業名】
肉用牛簡易牛舎設置事業
２【目的】
新規就農者の牛舎建設など，増頭による畜舎建設費用の削減を図る。
３【補助の条件】
国・県の補助対象とならない簡易な牛舎で，２０頭以上の増頭を条件とし，スタンチョンはセットとする。
４【補助限度額】１，２００千円
５【補助率】対象事業費の１／３

現　　　　　　　　　　　　　　　　　況

細部調整結果

根　　　　占　　　　町

佐　　　　多　　　　町

１事業名
高齢者牛づくり実践事業

２目的
高齢者の生きがいづくり

３内容
高齢者（満７０歳以上）の子牛出荷者に対し助成。子弟が同居の場合は対象外

４金額
平成１６年度
　１頭３，０００円

１事業名
高齢者等肉用牛生産奨励事業

２目的
高齢者の生きがいづくり

３内容
高齢者(満70歳以上)及び婦女子の子牛出荷者に対し助成。補助対象者は登録証名義人

４金額
平成１６年度
　１頭４，０００円

１【事業名】
高齢者等肉用牛生産奨励事業

３【内容】
満７０歳以上の高齢者又は婦女子の子牛出荷者に対し助成する。ただし，子供が同居の場合は対象外とする。

４【助成額】
３，０００円（１頭当たり）