佐多岬

九州本島最南端北緯31度線上に位置し、南端の断崖から50メートル沖の大輪島に日本最古の一つである佐多岬灯台があります。

この灯台は、イギリス人の設計で明治4年に完成。昭和20年の空襲で焼失、現在の灯台は昭和25年復旧したものです。太平洋、東シナ海、錦江湾に面し、晴れた日には種子島、屋久島を見ることが出来ます。眼下にはエメラルドブルーの大海原が広がります。

• 佐多岬公園観光マップ（PDF：1,058KB）

佐多岬到達証明書

佐多岬到達証明書については、「佐多岬公園観光案内所」・「ホテル佐多岬」で３００円で販売しております。

佐多岬展望公園内遊歩道の通行制限解除について

佐多岬展望公園内の展望台・レストハウスの解体撤去工事完了に伴い、平成25年6月1日午前8時より通行制限を解除しております。通行にあたり、以下のことにご注意ください。

• 公園の開園時間は午前8時から日没までです。
• 夜間（日没後）の利用は安全上ご遠慮ください。
• 公園内は、案内看板の注意事項を守り、ご利用ください。
• 今後、整備に必要な測量・ボーリング調査等の状況により一部通行に支障をきたすことも予想されます。

皆様のご理解とご協力をお願い致します。

町道「佐多岬公園線」（通称：佐多岬ロードパーク）

町道「佐多岬公園線」（通称：佐多岬ロードパーク）については、平成24年10月30日から南大隅町の町道として供用開始されました。無料で通行できます。