北緯31度線のまち 南大隅町
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更新日:2018年7月10日
島泊自治会出身で会社役員國分重人(愛知県一宮市)さんが7月5日、本町を訪れヒューマノイド(人型)ロボットを寄贈されました。
昨年、神山小学校に寄贈され、今回2台目を佐多小学校へ寄贈されました。
ロボットには「サタッコリー」いう名前が付けられました。
サタッコリーは、全長58cm、重さ5.4kg、2足歩行で音声認識などのセンサーを備え、プログラミングによってしゃべったり動いたりします。
國分さんは、「ロボットで色々な学校と通信したり、プログラミングを学んでほしい。故郷は子どもが少なくなったが、これからも応援したい。」と話してくださいました。
神山小学校、佐多小学校に寄贈されたロボットを活用したプログラミング学習が期待されます。
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