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更新日:2021年9月30日

鹿児島県知事メッセージ

まん延防止等重点措置解除等に関する鹿児島県知事メッセージ
新型コロナウイルス感染防止対策の県民の皆さまへのお願い(令和3 年9 月2 8 日)


■ はじめに
○ まず, 県民の皆様の命を守るために, 長い期間にわたり, 日夜献身的に貢献していただいている医療従事者の皆様方, そして, 感染防止にご協力いただいている全ての関係者, 県民の皆様に改めて感謝を申し上げます。
○ また, 感染が拡大している中, 感染者やその家族, 治療に当たっている医療機関とその関係者, ワクチンの接種ができない方や, 接種しないことを選択された方等に対する不当な差別や偏見, いじめ等がないよう, 正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いいたします。
■ 感染状況
○ 本県におきましては8 月8 日に, 新規感染者数が1 0 0人を超え, 8 月1 7日から2 0 0人を超える日が続くなど, 爆発的な感染拡大に直面しました。
○ 8 月20日からは, まん延防止等重点措置が適用され, 飲食店における営業時間短縮や, 酒類提供の停止など, 県民の皆様方には, 大変大きな制約をお願いすることとなりました。
○ 多くの県民の皆様の多大なるご協力により, 何とか第5 波を乗り越え, 感染者数は1 桁まで減少してきております。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数も, 2 人を切るところまで減少してきているわけでございます。
○ 病床使用率につきましては, 医療機関のご協力をいただき,感染のピーク時には一般医療制限し, 緊急避難的に6 2 2床まで病床を増やしていただき, 入院が必要な方には, 全て入院していただくことができたところであります。病床使用率も現在では1 割程度まで下がり, 重症・中等症の患者数も本日は8 人ということでございます。
■ まん延防止等重点措置
○ このような状況を踏まえまして, 政府においては, 本県に対するまん延防止等重点措置の適用を解除するということが, 本日決定をされたところでございます。改めて, 県民の皆様方のご協力に感謝を申し上げます。
■ 「感染拡大警戒期間」への移行
まん延防止等重点措置の適用解除と併せまして, 「本県独自の緊急事態宣言」につきましては, 「感染拡大警戒期間」に移行いたします。
○ 本県の感染状況は大きく改善しておりますが, 大都市圏においては, 依然として人口10万人当たりの新規感染者数が, 15人を超える地域も多く, 感染力の強いデルタ株の影響も考慮しますと, 今後も全国的にリバウンドの恐れがありますので, 10月1 日からは「感染拡大警戒期間」として, 県民の皆様には引き続き感染防止対策の徹底をお願いいたします。
■ ステージ判断
○ ステージ判断については, 警戒基準の全ての指標において,9 月22日から「ステージ2. 」の水準になっておりますが, シルバーウィークの影響, ここ数日の人流の増加による影響をしばらく見る必要があると考えております。
○ また, まん延防止等重点措置の解除や, 「本県独自の緊急事態宣言」の「感染拡大警戒期間」への移行等に伴いまして, 県民の皆様の警戒が緩むことや, リバウンドが懸念されるとの医療の専門家のご指摘があることも踏まえて, ステージについては段階的に引き下げることといたします。
10月1 日から「ステージ3. 」としまして, 1 週間程度その後の状況を確認した上で, 改めて「ステージ2. 」への移行を検討したいと思います。
■ 営業時間短縮要請等
○ 県内全域の飲食店に要請しております営業時間短縮等の要請については, 終了いたします。
○ 措置区域内, 鹿児島市ですが, 大規模集客施設に対する営業時間短縮等の要請についても, 終了いたします。
■ イベントの開催制限
○ イベントの開催の制限については, 政府の方針に基づきまして, 引き続き10月30日まで要請することといたします。
■ 県外との往来等
○ 県外との往来等については, 一律に延期・中止を求めておりましたけれども, 今後は, 感染拡大地域との不要不急の往来の自粛をお願いをいたします。
○ 県外からの来県についても, 感染拡大地域からの来県は不要不急のものについては, 自粛をお願いいたします。
○ 感染拡大地域というのは, これまでと同じですけれども, 緊急事態措置, 或いは, まん延防止等重点措置が適用されている地域, 或いは, 人口10万人当たりの新規感染者数が1 5人を超えている地域ということでございます。
○ 具体的に申し上げますと, 緊急事態宣言の出ているところ,或いはまん延防止等重点措置が適用になっているところは, 今回全てなくなったということでございますが, 人口1 0万人当たりの新規感染者数が15人を超えている地域は, 1 都3 県と, 愛知県, 関西の大阪, 兵庫, 奈良, それに沖縄の9 都府県が現在, 対象になるということだと思っております。
○ 不要不急の外出自粛の要請, これも終了をいたします。ただ, 外出に当たっては, 今後も時間帯を選んで密を避けるなど, 感染防止対策にご協力ください。
■ 会食
○ 会食については, 感染防止対策について, 第三者認証を取得した店舗など感染防止対策を徹底した店舗を選んで, 少人数・短時間でご利用いただきたいと思います。
○ また, マスク会食など, 店舗の感染防止対策に協力していただきますようお願いいたします。
■ 第三者認証
○ 飲食店及び宿泊施設の皆様におかれては, 感染防止対策に取り組んで, 第三者認証を取得していただくようお願いをいたします。
■ 県有施設
○ 次に県有施設の休館などの利用制限につきましては, 感染防止対策を徹底した上で, 通常通りの利用を再開いたします。
■ 旅行需要喚起策
○ 「かごしま旅クーポン」につきましては, 9 月3 0日に利用自粛要請を終了するとともに, 10月1 日から追加販売を開始いた
します。また, 利用期限を12月26日から, 来年1 月3 1日まで延長いたします。
「今こそ鹿児島の旅( 第2 弾) 」につきましては, 「ステージ2. 」になってから, 直ちに再開することとしております。
■ ワクチン
○ 次にワクチンの関係でございますが, 感染の再拡大を防止するためには, ワクチン接種の促進が重要だと考えております。
○ ワクチン接種につきましては, 市町村及び医療関係の皆様方のご協力を得まして, 県内で約7 割の方が1 回目接種を終え,約6 割の方が2 回目接種を終えておりますが, 若い方の接種割合は, まだ3 割から5 割程度にとどまっているというふうに考えております。
○ 今回の爆発的な感染拡大においては, 若年層における感染者の割合が高くなっており, また, 若い方でも重症化することや後遺症が残ることがありますので, 希望される方は, 早めのワクチン接種をお願いいたします。
○ ワクチン接種につきましては, これまでも, 県のホームページ等でその効果等の周知を図ってきているところですが, 正しい情報に基づいて判断されるようお願いいたします。
○ ただ, ワクチン接種をしても, 絶対に感染しないということではありませんので, ワクチンの効果を過信することなく, 引き続き感染防止に努めていただくようお願いいたします。
■ おわりに
○ 本県の感染者数はだいぶ減ってきておりますが, 大都市圏では, まだ多くの新規感染者が確認され, 飲食店に対する営業時間短縮や酒類提供の制限などが, 実施される地域もあるようです。
○ これから秋の行楽シーズンを迎え, イベント等で人が集まる機会も多くなるかと思いますが, 秋から冬にかけて, 第6 波の恐れがあるとの専門家の指摘もありますので, 県民の皆様には, 警戒を緩めることがないようにお願いをいたします。
○ 本県で新規感染者が確認されることがない日が1 0日以上続いたこともかつてありましたが, 感染拡大地域との人流の増加等により, あっという間に爆発的に感染が広がったという経験を踏まえまして, 今回の爆発的な感染拡大を忘れることなく, 今後も決して気を緩めることなく, 県民お一人お一人が, 基本的な感染防止対策の徹底に心がけていただくようお願いいたします。
今回の感染拡大では, 家庭内での感染も多く見られました。引き続き, 家庭内でも, こまめな換気や手指消毒, 必要に応じてマスクの着用など, 感染防止対策の徹底への取り組みをお願いいたします。
○ 県民の皆様方の責任ある行動が, ご自身だけでなく, 大切なご家族, 友人, 周りの方々の健康と命を守ります。
○ まん延防止等重点措置や飲食店等への営業時間短縮要請が解除されますが, コロナウイルスは消えてはおりません。気を緩めると, すぐに爆発的に感染が拡大する可能性があります。
○ 県民の皆様におかれましては, 安心安全と経済の両立に向けて, 引き続き強い警戒感を維持しつつ, コロナを克服し, 無事に楽しいクリスマス, お正月を迎えるためにも, リバウンドを招かぬよう引き続き感染防止の対策徹底にご協力をお願いいたします.

 

令和3年9月28日

鹿児島県知事塩田康一

鹿児島県新型コロナウイルス感染症ページ(外部サイトへリンク)

 

まん延防止等重点措置期間中の鹿児島県知事メッセージ
新型コロナウイルス感染防止対策の県民の皆さまへのお願い(令和3年9月2 2 日)


■ はじめに
○ 県民の皆様の命を守るために大変長い期間にわたり, 日夜献身的に貢献していただいている医療従事者の皆様方に対し, そして, 感染防止にご協力いただいているすべての関係者, 県民の皆様に対しまして, 改めて感謝を申し上げます。
○ また, 感染が拡大している中, 感染者やその家族, 治療に当たっている医療機関とその関係者, ワクチンの接種ができない方, あるいは接種しないことを選択された方等に対する, 不当な差別や偏見いじめ等がないよう, 正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いいたします。
○ 先ほどの対策本部会議での内容等について, 私の方からご説明申し上げます。
■ 感染状況
○ 本県におきましては, 8 月1 1日に新規感染者数が1 0 0人を超え, 8 月1 7日からは2 0 0人を超える日が続くなど, 爆発的な感染拡大に直面したところでありますが, 県民の皆様方のご協力によりまして, 感染者は現在減少してきております。直近1 週間の人口10万人当たりの新規感染者数は, 10人を切る水準となっております。
○ 病床使用率につきましては, 医療機関のご協力をいただき,一般医療を制限し, 緊急避難的に6 2 2床まで病床を増やしていただいたこともあり, 9 月2 0日時点で2 0 . 9% となっております。
■ 病床数の見直し
○ 今回の感染者数の減少を踏まえまして, 今後, 病床を6 2 2床から, 一般医療との両立が維持可能な最大のコロナ病床として, 474床といたします。なお, 現在の病床使用率でございますけれども, 4 74床で計算した場合, 27.4% ということになります。
■ ステージ判断等
○ 警戒基準の指標を見ますと, この病床使用率はステージ3. の水準であり, まん延防止等重点措置期間中にしっかりと感染を抑え込むため, 同期間中においては「ステージ4. 」及び「本県独自の緊急事態宣言」は継続・維持したいと思っております。
■ 現在の営業時間短縮要請等
○ まん延防止等重点措置の適用に伴い, 鹿児島市をまん延防止等重点措置区域とし, 鹿児島市内の飲食店に対し20時までの営業時間短縮, 並びに酒類の提供及びカラオケの使用を行わないことを要請するとともに, 大規模集客施設における営業時間の短縮及び入場者の整理誘導等の徹底を, 今要請しているところであります。
○ また, 鹿児島市以外のすべての市町村の飲食店に対しても,20時までの営業時間短縮と酒類の提供について19時とすることを要請しているところであります。
○ まん延防止等重点措置の適用期間中においては, 鹿児島市を含めて, すべての市町村の飲食店に対し, 20時までの営業時間短縮については, このまま継続を要請をしたいと考えております。
■ 要請内容の一部取扱い変更
○ ただし, 病床使用率は依然として, 先ほど申し上げたように 割近い状況ではありますが, 感染が減少傾向にあり, 医療提供体制の逼迫も一定程度緩和傾向にあるということを踏まえ,鹿児島市において, 感染防止対策について第三者認証を取得した店舗に限り, 9 月24日から19時半までの酒類の提供を認めることといたします。なお, 酒類の提供については, 1 グループ4 人以下, 又は同居家族での利用に限定いたします。
○ また, 鹿児島市以外の市町村の飲食店においては, 現在酒類の提供は19時までとなっておりますが, 20時までの営業時間の範囲において, 酒類の提供を認めることといたします。
○ なお, 措置区域以外では, 感染防止対策について, 第三者認証を取得した店舗については, 引き続き時短営業とするか, 通常営業とするか, いずれかを選択することが可能といたします。
○ なお, 協力金の取り扱いについては変更はございません。
○ 県外との往来の中止・延期等の要請や, 措置区域である鹿児島市の大規模集客施設における20時までの営業時間短縮等, その他の感染防止対策に変更はございません。
■ 要請に応じない店舗への対応
○ なお, まん延防止等重点措置の適用期間中に, この措置区域内において, 飲食店の営業時間短縮要請に応じていただけなかった店舗に対しては, 個別に指導を行ってきております。
○ 先日, 命令を発したところでございますが, 本日, 新たにこの指導に従っていただけない店舗7 店に対し, 命令を課した上で, 店舗名を公表することといたします。
○ その後の調査においても, 要請に応じていただけない場合には, 過料を科す手続きをとることとしております。
■ ワクチン接種
○ ワクチンについては, 関係者のご協力によりまして, 県民の皆様の約6 割が1 回目, 約5 割が2 回目の接種を終えたところであります。
○ 30代以下の若い方に感染が広がっており, 若い方でも重症化することや, 後遺症が残ることがございます。県が設置した鹿児島市と霧島市の大規模接種会場での接種には, まだ幾分空きがございますので, 希望される方は早めの接
種をお願いいたします。
■ 8 月以降の感染拡大
○ 本県では, 今回の感染拡大において, 現在, 感染者が減少しておりますが, 一時期2 5 0人を超える爆発的な感染を経験したところでございます。
○ 県内においては, 感染力の強いデルタ株に置き換わってきております。一度感染が拡大し始めると, 爆発的に拡大をいたします。まだ感染の火種は消えておりません■ 感染防止対策の徹底
○ 3 連休で, 東京や大阪, 福岡などの都市部からの来県者が,だいぶ来県されているということでございますので, その影響も今後懸念されるところであります。
○ これから秋の行楽シーズンを迎え, イベント等も多くなるかと思いますが, 警戒を緩めることなく, お一人お一人が感染防止対策の徹底を図ってくださいますよう, お願いをいたします。
○ 会食をする場合には, 少人数・短時間とし, マスク会食などを行い, 第三者認証店舗など感染防止対策を講じた店舗をご利用いただくようお願いいたします。
○ また, 家庭内での感染も多くなっておりますので, 家庭内においても, マスクの着用などを感染防止対策を徹底し, 手指消毒や密の回避, それからこまめな換気など, お一人お一人が,ご自身でできる基本的な感染防止対策の徹底をお願いをいたします。
○ また先ほど, ワクチン接種について, だいぶ接種が進んでいるということを申し上げましたが, ワクチンを接種しても, これを過信することなく, 感染防止に努めていただきたいと思います。
○ また, P C R 検査が陰性であっても, その時点では陰性ということではありますが, 感染している可能性もありますので,決して安心することなく, 感染防止対策にはしっかりと取り組むようにお願いをいたします。
■ おわりに
○ 県民の皆様方の責任ある行動がご自身だけでなく, 大切なご家族, 友人, 周りの方々の健康と命を守ります。「11月には第6 波が来る」との専門家のご意見, 見方もあるようでございます。
○ 今後も新型コロナウイルス感染症に対する, 強い警戒感を維持しつつ, このコロナ禍を終息させるために, 県民の皆さん一丸となって, 感染防止に取り組んでまいりたいと思いますので, どうぞよろしくお願いいたします。

令和3年9月22日

鹿児島県知事塩田康一

鹿児島県新型コロナウイルス感染症ページ(外部サイトへリンク)

 

まん延防止等重点措置の延長に関する鹿児島県知事メッセージ
新型コロナウイルス感染防止対策の県民の皆さまへのお願い(令和3年9月9日)


○ 県民の皆様の命を守るために, 大変長い期間にわたりまして, 日夜献身的に貢献していただいている医療従事者の皆様方, そして, 感染防止にご協力いただいているすべての関係者, 県民の皆様方には, 改めて感謝を申し上げます。
○ 感染が拡大している中, 感染者, その家族, 治療に当たっている医療機関とその関係者, ワクチンの接種ができない方や, 摂取しないことを選択された方等に対する, 不当な差別や偏見, いじめ等がないよう正確な情報に基づいた, 冷静な行動をお願いいたします。
○ 本日, 政府において, 本県に対しまん延防止等重点措置の適用を9 月30日まで延長することが決定されました。
○ 本県におきましては, 8 月8 日に初めて1 0 0人を超える, 感染者が確認された後, 8 月1 1日から1 9日間に渡りまして, 三桁の感染者が確認をされてきております。
○ その間, 8 月1 9日には, 過去最多の2 5 1人の感染者が確認されるなど, 爆発的な感染が続いておりました。
○ ここ数日は, 皆様方のご協力によりまして, 新規感染者数が50人台になっており, 一時期よりは感染拡大が落ち着いてきておりますが, 直近1 週間の人口1 0万人当たりの新規感染者数は, 3 0人を超え, 警戒指標では, ステージ4. の水準となっておりまして, 決して小さな数字ではないと思っております。また, 少しでも警戒を緩めますと, すぐにリバウンドする可能性もあるというふうに考えております。
○ 確保病床の使用率は, 8 月下旬には70% を超えておりましたが, 現在は43.9% となっております。
○ これは, 感染者の数が減少したことに伴い, 4 0 0人を超えていた, 入院者数が2 7 0人台に, 減少したということもありますが, 先ほど申し上げたような爆発的な感染拡大を踏まえ, 医療提供体制を維持するという強い決意のもと, 医療機関の皆様の多大なご協力により, 病床数を4 8 8床から, 緊急避
難的に622床まで増やしていただいたことによるものであります。
○ 元の病床数をベースに考えますと, 病床の使用率は約56% と, まだ高い水準になります。この6 2 2床の病床を確保するに当たっては, コロナ以外の病気の入院を遅らせたりというようなことをしながら, コロナ病床を確保しているといったような取り組みもあると思いますので, 県のコロナ及びコロナ以外の病気も含めた医療提供体制全体としては, まだまだ逼迫している状況にあると考えております。
○ また, 重症者の数ですが, 一時期は過去最多の7 人となっており, 現在も5 人, 重症者の方がいらっしゃいます。
○ 中等症2. の方も80人を超えております。まん延防止等重点措置が適用された時の40人程度と比べて, 多くなっております。
○ 7 0歳以上の療養者について見ますと, 2 6人から1 0 3人と大幅に増えております。全体に占める割合も11% から33% に増えております。
○ 一方, 中等症2. 以上の患者85人のうち, 40代が11人, 50代が22人, 60代が13人ということで, これを合計しますと, 半分以上を占めております。
○ 重症者5 人のうちの4 0代と5 0代が2 人ずつということになっておりまして, 高齢者及び中高年層の重症患者が増えるリスクが非常にあり, 医療機関への負担は大きいものと考えております。
○ 8 月から9 月にかけまして, コロナ感染者の死亡者数も, これまでの全体56名のうち17名ということで, 増えてきております。
○ こうした本県の感染状況を政府にもお伝えした結果, 今回のまん延防止等重点措置の適用延長という決定になったものだと思っており, もうしばらく, 感染防止対策をしっかりと続けていくということが必要だと思っております。
○ 県民の皆様には大変厳しい状況の中で, 様々な制約を課すことになり, 大変心苦しい限りではありますが, なにとぞ, 本県のこうした感染状況をご理解の上, 皆様の命を守るために, ご協力をいただきますよう, よろしくお願いいたします。
○ 今回の延長に伴う具体的な対策についてでございますが, 変更点などを中心にご説明をいたします。
○ まん延防止等重点措置区域につきましては, 現在は鹿児島市, 霧島市, 姶良市としておりますが, 霧島市と, 姶良市は, 感染が落ち着いてきたことから, 9 月1 3日以降のまん延防止等重点措置区域については, 鹿児島市といたします。
○ 措置区域においては, 感染者数が減少傾向にある場合は, 感染対策の認証を受けているなど一定の要件のもとに, 酒類の提供ができるとなっておりますが, 鹿児島市内の感染状況を見ますと, 1 週間の感染者数が2 00人を超え, 感染経路不明割合も3 割程度と, 市中感染が広がっているという状況であり, 引き続き, 酒類の提供は控えていただくなど, 現在の対策を緩めることなく, 感染防止に取り組んでいく必要があると考えております。
○ なお, 現在の, まん延防止等重点措置の適用期間中に, この措置区域内において, 要請に応じていただけなかった店舗に対しては, 個別に指導を行ってきておりますが, この指導に従っていただけない店舗に対しては, 命令を課した上で, 店舗名を公表することといたします。
○ また, その後の調査においても, 要請に応じていただけない場合には過料を課すこととしております。
○ 県内全域において要請しております, 飲食店等に対する営業時間短縮につきましては, 地域によっては感染が落ち着いている所もありますが, 県全体にまん延防止等重点措置が適用され, 医療提供体制が逼迫していること, ステージ4. の状況が継続し, 県独自の緊急事態宣言も発令されていること, そして, 県内各地でも散発的に感染者が確認され感染リスクが依然としてあること, 新学期を迎え人流が活発化する中で, シルバーウィークを今後迎えること等を勘案いたしまして, 県下全域での感染防止対策に徹底的に取り組むため, 引き続き, 県下全域での営業時間の短縮をお願いいたします。
○ 多くの飲食店においては, これまで感染防止対策の徹底に協力をしていただいておりますが, 一部の感染防止対策の意識が低い飲食店や, 利用者の方によってクラスターが発生するなど, 感染が広がったケースがあります。
○ 当然のことながら, 飲食店における感染だけが原因ではありません。マスク着用など感染防止対策を徹底しないで行われる家族や仲間との会食や,バーベキューにおける感染なども多く見られております。職場での感染も増えております。
○ 感染経路不明の割合も, 全体として3 割程度と高くなっておりますので,あらゆる場面で, さらなる感染防止徹底に向けた, 県民の皆さんお一人お一人の協力が必要です。基本的な感染防止対策の徹底を改めてお願いをいたします。
○ 次に, 羽田空港や伊丹空港, 鹿児島空港, 鹿児島中央駅で行っております, 来県者等に対するP C R 検査費用の一部助成については, 9 月3 0日まで延長いたします。
○ 県民向け観光需要喚起策「今こそ鹿児島の旅( 第2 弾) 」につきましては, 9 月2 8日まで, 事業を停止するとともに, 鹿児島旅クーポンについても, 利用の自粛をお願いいたします。
○ なお, 「今こそ鹿児島の旅( 第2 弾) 」につきましては, ステージが2. に下がった段階で速やかに事業を再開することとしております。
○ 次に, 感染防止対策等について, 県の取り組みをいくつかご紹介をいたします。
○ すでに発表いたしましたとおり, 13日から, 鹿児島市と霧島市において若い方や妊婦, 小中学校の教職員などを対象に, ワクチンの大規模接種を実施することとしております。
○ 2 0代, 3 0代の方の感染の割合が依然として高くなっております。若くても, 重症化したり, 後遺症に悩んだりするケースも見られます。若い方が家庭内に持ち込んで小さなお子さんや, 高齢者に感染するケースも多くなっております。ワクチンを2 回接種した後の感染も多く確認をされております。
○ この予約については, まだ枠が残っておりますので, ワクチン接種を希望される方は, 早めの接種をお願いいたします。
○ また, 家庭内感染が増えていることから, 家庭内でもマスク着用など感染防止対策の徹底をお願いいたします。
○ 明日ですが, 酸素投与などを行うことができる中間治療施設を鹿児島市内に開所いたします。
○ この施設を運営することで, 感染早期の基礎疾患を有する方などの重症化リスクを軽減するとともに, 医療機関の負担軽減を図ることができるものと考えております。
○ 県では引き続き, 病床の確保, 宿泊療養施設の確保に努めてまいりますが, 医療従事者のマンパワーと懸命の努力にも限界があり, 感染爆発がまた再発するようなことがあれば, コロナだけでなく, コロナ以外の重篤な病気の治療や手術を含め, 県民の皆さんへの医療サービスを十分提供することができなくなる可能性もあります。
○ 一時期急増した自宅待機者は, 減少してきております。入院等の必要がある方は, 適切に医療が受けられる状況にはありますが, 若い方を含め, 自宅待機中に容態が急変することも考えられます。
○ こうした事態に備えて, 必要な健康観察ができるように, 電話での健康観察やパルスオキシメーターの活用, 必要な方への食糧支援などを進めておりますが, 軽症の無症状の方は, 宿泊療養所への入所を原則としておりますので, ぜひご協力をお願いいたします。
○ 新型コロナウイルス感染症対策を, さらに円滑に実施するため, 昨日, 新型コロナウイルス感染症対策室及び関係部署を県庁の2 階講堂に集約をし, 情報共有, 意思伝達の迅速化を図ったところです。
○ また, 宿泊療養施設への入所作業の加速化などを図るため, 体制強化も図りました。
○ 加えて, 全庁的な取組の強化を図るとともに, 市町村ごとに, 総合連絡窓口となる担当者を配置し, 情報伝達・相談体制を強化したところであります。
○ 県庁の講堂, 2 階の講堂においては, 鹿児島市との連携をさらに強化するために, 鹿児島市の方の席も設けてございます。
○ 次に, まん延防止等重点措置の適用等に伴い, 厳しい状況にある事業者への支援についてご説明をいたします。
○ まん延防止等重点措置の適用により, 8 月または9 月の売上高が50% 以上減少した県内のすべての事業者が, 国の月次支援金の対象となります。
○ 県内では, 県内事業者の事業継続を支援するため, この国の制度を拡充をし, 8 月または9 月の売上高が, 3 0% 以上5 0% 未満減少している県内のすべての事業者に支援金を給付したいと考えております。
○ 併せて, 酒類提供停止要請に伴い, 経営に甚大な影響を受けている県内の酒類販売事業者に対し, この支援金の上乗せを行いたいと考えております。
○ 事業者の方々におかれましては, 国や県のこうした支援金の活用を, ぜひ積極的にお考えいただければと思います。
○ 次に, ぐりぶ- クーポンにつきまして, 県外からの観光客の減少等により, お土産品等の売り上げが減少しているということから, 新たに県の特産品を対象に加えることとしたいと考えております。
○ また, 飲食店の第三者認証制度の, この認証の取得を促進するため, 第三者認証取得を取得した飲食店で利用する場合の割引額を5 0 0円から7 0 0円に引き上げたいと考えております。
○ 事業者や県民の方々におかれましては, このテイクアウトにも利用できるぐりぶークーポンを積極的にご活用いただきたいと思います。
○ 飲食店が行う感染防止対策に要する経費を支援する, 飲食店感染防止対策強化支援事業につきましては, 今月3 0日までの申請期限を1 2月2 8日までに延長いたしました。
○ 飲食店の方々におかれましては, この支援事業を活用していただき, 第三者認証取得に積極的に取り組んでいただきたいと思います。
○ 先ほどご説明しましたワクチンの大規模接種の際に, 接種を促進するとともに, 売り上げが減少している鹿児島中央駅構内の, あるいは, その会場周辺のお土産屋さんの支援にも資するように, 1 回目の接種を終えた方に対して, 抽選で50 0名に, 会場周辺のお土産屋さんの特産品や, 県内宿泊割引券を贈呈するプレゼント企画を実施いたします。
○ 本県の現在の感染拡大の警戒基準であるステージにつきましては, 「ステージ4. 」を引き続き継続をいたします。
○ また, 「鹿児島県独自の緊急事態宣言」も, 9月3 0日まで延長することといたします。
○ 県民の皆様方には, 引き続き大変なご負担をお願いすることになりますが, 県民の皆さん一丸となって, 今, 何としてもこの感染拡大を食い止めなければならないと考えております。
○ 県といたしましては, まん延防止等重点措置の適用解除後を見据えまして, 市町村とも連携をして, ワクチン接種の促進, 飲食店や宿泊施設における第三者認証制度の推進, そして, 医療提供体制及び検査体制の確保等により, 1 日も早く, 安心して, 通常の生活に戻れるように全力で取り組んでまいります。
○ 今がまさにに踏ん張りどころでございます。ご自身だけでなく, 大切な家族, 友人, 周りの方々の健康と命を守る行動を取っていただきますよう,県民の皆様方のご理解, ご協力をよろしくお願いいたします。

令和3年9月9日

鹿児島県知事塩田康一

鹿児島県新型コロナウイルス感染症ページ(外部サイトへリンク)

まん延防止等重点措置の適用に関する知事メッセージ
新型コロナウイルス感染防止対策の県民の皆さまへのお願い(令和3年8月18日)


○ まず, 県民の皆様の命を守るために, 大変長い間にわたり, 日夜献身的に貢献していただいております医療従事者の皆様方, そして, 感染防止にご協力いただいているすべての関係者, 県民の皆様には, 改めて感謝を申し上げます。
○ また, 感染が拡大している中, 感染者やその家族, 治療に当たっている医療機関とその関係者, ワクチンの接種ができない方や, 接種しないことを選択された方等に対する, 不当な差別や偏見, いじめ等がないよう, 正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いいたします。
○ 先ほど開かれました対策本部会議における内容等について私の方からご説明申し上げます。すでに皆さんご承知の通り, 昨日,政府において, 本県に対し8 月20日から9 月12日まで, まん延防止等重点措置を適用することが決定されました。
○ 本県においては, 8 月6 日にステージを引き上げ, 県外からの来県の中止・延期, 飲食店に対する営業時間短縮等の感染拡大防止対策を要請し, 爆発的感染拡大警報発令以降, まん延防止等重点措置の適用も視野に, 本県の感染状況等に関する情報を, 政府とも共有しつつ, 感染拡大防止対策の効果を見極めていたところ, 政府与党において, こうした決定をタイムリーにしていただいたことについては, 本県の感染拡大の状況に配慮していただいた結果であり, ありがたいことだと思っております。
○ まん延防止等重点措置の適用を踏まえ, 本県における新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるため, 感染が拡大している地域であって, その地域における感染が拡大することにより, 県内の感染拡大に波及すると考えられる区域を, まん延防止等重点措置区域といたします。
○ 具体的には, 国との協議も踏まえまして, 鹿児島市, 霧島市,姶良市をまん延防止等重点措置区域といたします。具体的な対策をご説明する前に, 本県の感染状況について申し上げます。
○ 本県の感染状況は, 昨日245人と過去最多を更新し, 連日100人, 150人を超える規模の新規感染者が続いております。
○ 本日も2 0 0人を超える新規感染者となっております。爆発的感染拡大に歯止めがかからず, 医療提供体制が逼迫し, 県民の皆さんの命を守れるかどうか, 瀬戸際になりつつあると危機感を持っております。
○ 県においては, これまで警戒指標に基づき, 専門家のご意見も踏まえ, 8 月6 日にステージ2. から3. へ, 13日にステージを3. から4. へと引き上げまして, 地域の感染状況に応じて, 飲食店の営業時間の短縮要請等を行ってきたところであります。
○ また1 月に, ステージを3. に引き上げて以降, 感染拡大地域との不要不急の往来自粛を県民の皆様に継続的にお願いしており,春の異動シーズン, ゴールデンウィーク, 夏休み, お盆など, 人の動きが活発になる時期には, 県民の皆様に向けて, 繰り返し,感染拡大地域との往来自粛や, これらの地域からの来県自粛もお願いしてきたところであります。
○ 今回, お盆を迎えるにあたっては, こうした要請に加えて, やむを得ず来県される方等を対象に,東京, 大阪での事前P C R 検査や, 鹿児島空港, 鹿児島中央駅でのP C R 検査の実施など, 水際対策も強化するとともに, 不要不急の外出自粛など, 感染防止対策の徹底を訴えかけてきたところであります。
○ しかしながら, 県外からの帰省者や, 県外との往来等による感染拡大が広がり, また, デルタ株の影響もあり, 全国的な第5 波の波に今飲み込まれてしまっております。
○ 特に, 30代以下の若い人の感染が広がっています。多くの飲食店の皆様には, これまで感染防止対策の徹底に, 協力をしていただいておりますけれども, 一部の, そうした感染防止対策が徹底されていない飲食店や利用者により, クラスターが発生するなど, 感染が広がっていると考えております。
○ 当然のことながら, 飲食店における感染だけが, 今回の感染拡大の原因になってるわけではありません。
○ マスク着用など感染防止対策を徹底せずに行われる家族や仲間との会食, バーベキューにおける感染, こういったことも多く見られます。
○ 職場での感染も増えております。感染経路不明の割合が4 割程度高くなっており, 市中感染も広がり, もはやいつどこで感染するかわからない, 非常に危険な状況になっております。
○ あらゆる場面で, さらなる感染防止の徹底に向けた県民お一人お一人の協力が必要です。
○ これまで県においては, 病床の確保, 宿泊療養施設の確保に努めてきております。
○ 今回の爆発的感染拡大を踏まえ, 医師会等のご協力もいただきまして, 病床を33床増やし, 宿泊療養施設も増やす努力をしております。
○ 今後もこうした努力は続けて参りますが, 医療従事者のマンパワーと懸命の努力にも限界があり, このままの状況が続けば, コロナだけではなく, コロナ以外の重篤な病気の治療や手術も含め, 県民の皆さんへの医療サービスを十分提供することができなくなるのではないかと, 非常に危惧しております。
○ 今すでに, 入院調整等に時間を要し, 自宅待機が必要な方が急増しています。症状のある方を優先して入院できるようにしておりますが, 若い人を含め, 自宅待機中に容態が急変する可能性も考えられます。
○ こうした事態に備えて, 必要な健康観察ができるように, 保健所における電話での健康観察や, パルスオキシメーターの活用などを進めておりますが, 今後の感染者数の推移によっては, こうした対応にも限界が生じるのではないかと考えております。
○ 何としても, 県民が一丸となって, 今この感染拡大を食い止めなければならないと考えております。それでは, まん延防止等重点措置適用を踏まえた対策について, これからご説明をいたします。
○ まず, まん延防止等重点措置適用により, 県全体の感染防止対策を強化するとともに, まん延防止等重点措置区域については,一部対策を強化するということとしております。
○ まず県民の皆さんへの要請でございます。あらゆる場所で市中感染が拡大している状況にあります。まん延防止等重点措置の適用を受けまして, 県民の皆様には, 夜間はもとより, 日中であっても, 不要不急の外出自粛の徹底をお願いいたします。
○ また, やむを得ず外出する場合, 必要がある場合であっても,極力, 家族や普段行動をともにしている方と少人数で, 混雑している場所や時間を避けて行動していただくようお願いいたします。
○ 引き続きのお願いでありますが, 県外との不要不急の往来, 特に感染拡大地域との往来は自粛し, やむを得ず往来する場合には, 出発地や到着地の空港等で実施しているP C R 検査等を活用し, 感染の有無の確認に努めていただくようお願いいたします。
○ 羽田空港や伊丹空港, 鹿児島空港, 鹿児島中央駅で, 来県者等に対するP C R 検査費用の一部助成については, 今実施している事業を, 9 月12日まで延長をすることとしておりますのでご利用ください。
○ 飲食については, 営業時間の短縮を要請した時間以降, 飲食店にみだりに出入りせず, 第三者認証など, 感染防止対策を徹底している飲食店をご利用いただくようお願いいたします。
○ 飲食店での会食においては, 「少人数短時間で開催する」,「会話時はマスクを着用し, 食べながらの会話を控える」, 「大声を出さない」, 「体調が悪い人は参加しない」など, 感染リスクを極力低下するように心がけてください。
○ またバーベキューなど屋外の飲食においても, 感染防止対策を徹底し, 路上・公園等における集団での飲食など感染リスクが高い行動は行わないようお願いいたします。
○ また, デルタ株の影響もあり, 家庭で感染する事例も増加しております。家庭内であっても, 会話時のマスクの着用など感染防止対策の徹底をお願いいたします。
○ 次に, 飲食店の皆様へのお願いでございます。まん延防止等重点措置の適用を踏まえ,飲食店に対する20時までの営業時間短縮要請を県内全域に拡大いたします。
○ まず, 今回のまん延防止等重点措置区域以外の, すべての市町村でございますが, この地域の飲食店においては, これまでの営業時間短縮の要請と同様, 8 月20日から9 月12日までの期間, 20時までの営業時間短縮を要請をいたします。
○ またこの期間, 営業時間短縮の要請に応じていただいた事業者には, 売上高等に応じまして協力金を支給することといたします。
○ なお, 県の第三者認証を取得した店舗については, 営業時間短縮要請に応じるか, あるいは通常営業とするか, どちらかを選択することができることといたします。
○ 次に, 措置区域, 鹿児島市, 霧島市, 姶良市の3 つの市にある飲食店については, 感染防止対策を徹底し, 県の第三者認証を取得した店舗も含めて, 営業時間を20時までに短縮していただき,
あわせて酒類の提供と, カラオケ設備の利用を行わないよう要請いたします。
○ この期間, 営業時間短縮の要請に応じていただいた事業者には, 売上高等に応じまして, 協力金を支給することといたします。
○ なお, 協力金の支給実績のある飲食店, これは鹿児島市と霧島市の飲食店で, これまで協力金の支給実績がある飲食店が該当するということでありますが, 協力金の一部を先に渡す先渡し給付することといたします。
○ 次に, 大規模集客施設への要請等であります。9 月12日までの重点措置期間中に, 措置区域にある, 20時以降も営業している,1 , 0 0 0平方メートルを超える大規模集客施設においては, 2 0時までの営業時間の短縮を要請いたします。
○ また, 混雑時には, 入場制限を行うなど, 感染リスクを引き下げる適切な対策をお願いいたします。
○ この期間, 営業時間短縮にご協力いただいた集客施設と, 集客施設のテナントに対しては, 施設の規模や, 時短日数等に応じて協力金を支給することといたします。
○ 次にイベント等の取り扱いでございます。これは県内全域, 全地域でございますが, イベント等開催する大声での歓声, 声援等が想定されないものについては収容率の上限1 0 0% 以内または人数の上限5 , 0 0 0人の, いずれか小さい規模での開催をお願いいたします。
○ また, 大声での歓声, 声援等が想定される場合には, 収容率の上限5 0% 以内または人数の上限5 , 0 0 0人のいずれか小さい規模での開催をお願いいたします。
○ また地域行事や全国的, 広域的なお祭り, 野外フェス等については, 人と人との間隔を1メートル設け, 間隔の維持が困難な場合は, 開催について慎重に判断いただくようお願いいたします。
○ 次に事業者等への要請でございますが, 県内全地域において,各事業者は, まん延防止のための措置として, 従業員に対し, 検査を受けることを勧奨し手指消毒設備の設置, 事業所の消毒, 換気や座席間の距離の確保, 飛沫の飛散防止に有効なアクリル板等の設置など, 業種別ガイドラインに従った感染防止策の徹底をお願いいたします。
○ また集客施設においては, 入場者の感染防止のための整理及び誘導をお願いいたします。
○ 職場への出勤については, 在宅勤務, 時差出勤など, 人との接触を低減する取り組みを行うとともに, テレワークが可能な事業所においては, テレワークを徹底するなどして, 出勤者数の7 割削減を目指していただくようお願いいたします。
○ その他といたしまして, 学校での授業, 部活動等は「密」の回避やマスクの着用等の基本的な感染防止策を徹底し, 十分に換気を行い, 「密」にならないように配慮するほか, スポーツ大会等の参加者は, 休憩時や宿泊時においても, 気を緩めることなく,会話時のマスク着用などの感染防止対策や, 健康管理を徹底してください。
○ 県や指定管理者主催のイベントについては, 中止または延期を検討するとともに, 県民の日常生活や健康維持に配慮しつつ, 不要不急の外出を抑制するため, 県有施設についても, 原則休館といたします。
○ 県内での旅行でございますが, 県民の皆様向けの観光需要喚起策, 今こそ鹿児島の旅第2 弾につきましては, 8 月31日まで事業を停止しておりますが, 引き続き9 月14日まで停止期間を延長いたします。
○ やむを得ず来県される方, 離島へ出発される方におかれては先ほども申し上げました, 羽田空港, 伊丹空港, 鹿児島空港及び鹿児島中央駅での, 来県者, 帰県者, 離島へ行かれる方に対するPC R 検査を実施しておりますので, ご利用ください。
○ ただし, P C R 検査が陰性であっても, 絶対大丈夫ということではないので, 感染防止対策の徹底をよろしくお願いいたします。
○ 次に, 若い皆さんへのお願いであります。20代, 30代の方の感染が急速に拡大しています。若くても無症状, 軽症から重症に急変するケースや, 後遺症として, カレーライスの臭いも味もわからないといったような, 嗅覚味覚の異常といった様々な症状を見られております。
○ 若い世代でも, 感染した場合の危険性を十分に認識する必要があります。また, 乳幼児や未就学児が家庭内で感染するケースも増えてきております。
○ 小さいお子さんをお持ちの若い親御さんは, 外から家庭に持ち込まないように, 十分注意するとともに, 家庭内でもマスクをするなど, 感染防止対策を徹底していただきたいと思います。
○ 若い方から, ワクチンを打った高齢者への感染も出始めています。ワクチン接種後も十分注意が必要であります。
○ また, 県内では, 帰省者と帰省者を含む10代の若い方が大勢でバーベキューをして感染し, クラスターとなった事例もあります。屋外であっても, 手洗いやマスク着用などの感染防止対策を徹底してください。
○ また希望される方は早めのワクチン接種をお願いいたします。
○ 本県は, 今回, 初めてまん延防止等重点措置区域の適用を受けますが, まん延防止等重点措置の適用期間に合わせて, 本県独自の緊急事態宣言の期間を9 月12日まで延長をいたします。
○ 今, 本県はこれまで経験したことのない事態, 重大な局面,今がまさに正念場を迎えていると思っております。かつてないスピードで連日100人, 200人を超える新規感染者が確認されております。現在のペースで, 感染拡大が継続すれば, 入院病床や宿泊療養施設がいっぱいになり, 十分な医療サービスが提供されなくなる恐れもあります。
○ 都市部で散見されている, 自宅療養中に容態が急変し適切な医療を受けられないまま, 自宅でお亡くなりになる, そんなケースが本県でも起こりうるのではないかと, 非常に懸念しており, そうならないように, 県としては引き続き全力を上げて, 新型コロナウイルス感染症の感染防止に向けた, 取り組みを進めて参りますが, 県民の皆さんお一人お一人の引き続きのご協力をよろしくお願いいたします。
○ 新型コロナウイルス感染症に対する強い危機感を今一度共有していただき, ご自身だけでなく, 大切なご家族, 友人, 周りの方々の健康と命を守る, 責任ある行動をとっていただきますよう,皆様方のご理解ご協力をお願い申し上げます。私からは以上でございます。

令和3年8月18日

鹿児島県知事塩田康一

鹿児島県新型コロナウイルス感染症ページ(外部サイトへリンク)

 

 

ステージ4. 引き上げに関する鹿児島県知事メッセージ
新型コロナウイルス感染防止対策の県民の皆さまへのお願い(令和3年8月13日)


■ 感染状況
○ 本県の感染状況は,8月10日に新規感染者数が初めて100人を超え,11日が108人,昨日も154人と過去最多を更新し,本日も159人とさらに更新し,爆発的感染拡大の状況になっております。
○ 本県の感染拡大の警戒基準を示す各指標は,人口10万人当たりの新規感染者数は35.5人,病床使用率は約6割となっており,医療提供体制は厳しい状況にあります。
○ 県におきましては,医療提供体制を維持するため,入院病床を現在の425床から458床に増床し,宿泊施設も現在の804室から少なくとも100室以上増加させるよう全力を挙げて取り組んでいるところです。
○ しかしながら,今後の感染者数の拡大ペースによっては,入院調整に時間を要し,一時的に自宅待機が必要な場合も想定されます。変異株の影響によりまして,容体が急変することも考えられることから,こうした事態に備えて必要な健康観察ができるように,自宅待機者の増加を踏まえ,鹿児島市と連携の上,パルスオキシメーターを確保することといたします。
○ この爆発的な感染拡大の勢いはこれで終わることなく,感染力の強いデルタ株の影響で,今後,加速度的に増えていくという最悪の事態も考えられます。
○ このままの状況が続けば,通常の病状でも患者への対応が不十分になる可能性があり,医療提供体制が逼迫するおそれがあります。
■ ステージ判断, 鹿児島県緊急事態宣言の発令
○ このような状況から,専門家の意見も踏まえまして,ステージを3.から4.に引き上げ,8月31日まで,新たに「鹿児島県緊急事態宣言」を発令いたします。
■ 県外との往来・来県
○ 県内での感染は,県外との往来や県外から来県した方との接触によるものが多く,その後,家庭に持ち込まれ感染が拡大しています。
○ 県外との往来については, 引き続き, 不要不急の往来の中止・延期をお願いいたします。また, 県外から来県予定の親族,友人の方にも本県の極めて厳しい状況を踏まえ, 不要不急の来県は中止・延期していただくよう呼びかけをお願いします。
○ 県外の方におかれては,不要不急の来県の中止・延期をお願いします。一部の離島においては,感染が拡大し,医療提供体制が逼迫している状況にあり,来島自粛を呼びかけているところもありますので,ホームページ等で確認の上,来島自粛へのご協力をお願いいたします。
○ また,8月12日から,更なる水際対策として,鹿児島空港や鹿児島中央駅で来県者に対するPCR検査の実施体制を整えるとともに,時短要請を行っている種子島と徳之島に出発する県民の方もPCR検査が受けられるように体制を拡充して,感染防止対策を行っております。
■ 外出・移動
○ 感染経路が不明な割合が約4割となっています。あらゆる場所で市中感染が拡がり,無症状,軽症の方から知らないうちに感染が拡がるなど,いつどこで感染するかわからない,極めて危険な状況になっております。
○ 県民の皆さまにおかれましては,感染防止を図るために,日中も含め, 不要不急の外出の自粛にご協力をお願いします。また,外出する必要がある場合も, 極力家族や普段行動をともにしている方と少人数で, 混雑している場所や時間を避けて行動してください。特に発熱等の症状がある場合は, 外出や移動を自粛してください。
■ 営業時間短縮要請等
○ 新規感染者数が急増している霧島市, 徳之島3 町の飲食店に対して, 新たに, 8 月16日からの2 週間, 営業時間の短縮を要請いたします。
○ この期間, 営業時間の短縮要請に応じていただいた事業者には, 売上高に応じて, 協力金を支給いたします。
■ 飲食の場面
○ 感染リスクが高い飲食の場面では, 「店内をこまめに換気するなどの感染防止対策を徹底している店舗を選び,店舗の取組に協力する」, 「少人数, 短時間で開催する」, 「会話時はマスクを着用し, 食べながらの会話を控える( 黙食, 静食に努める) 」, 「大声を出さない」, 「体調が悪い人は参加しない」など,感染リスクを極力低下させるよう心がけてください。
■ 事業者
○ 事業者の皆様におかれましては, 換気や座席間の距離の確保, アクリル板等の設置など, 業種別ガイドラインに従った感染防止策を徹底してください。また, 在宅勤務, 時差出勤をはじめ, テレワークが可能な事業所においてはテレワークを活用するなど, 人との接触を低減する取組を行ってくださるようお
願いします。
■ 県有施設
○ 県民の日常生活や健康維持に配慮しつつ, 不要不急の外出を抑制するため, 県有施設の休館や利用制限を実施いたしますので, ご協力をお願いします。また, 国や市町村等の公共施設についても同様の対応をとっていただくようお願いいたします。
■ 若い世代の感染
○ 若い世代への感染が広がっており, 8 月における20歳代以下の世代の感染割合は前月比約1 . 4 倍となっています。また,全体に占める20歳代の割合は30.3% となっております。若い世代であっても重症化する事例もあり, また, 軽症であっても後遺症に悩む方の報告もなされています。重症化するリスクの高い方に感染を拡大させる恐れがあります。新型コロナワクチンは, 感染を防止し収束に向かわせる切り札であり, 一日も早く安心・安全な日常を取り戻すため, 特に若い方で接種を希望される方は早めのワクチン接種をお願いします。市町村においては, 若年層のワクチン接種への協力をお願いします。
■ 医療従事者等への感謝, 差別・偏見
○ 県民の皆さまの命を守るために,長期間にわたり日夜献身的に貢献していただいております医療従事者の皆さま方,そして感染防止にご協力いただいている全ての関係者,県民の皆さまには,改めて感謝申し上げます。
○ また, 感染が拡大している中, 感染者やその家族, 治療にあたっている医療機関とその関係者, ワクチンの接種ができない方や, 接種しないことを選択した方等に対する不当な差別や偏見, いじめ等がないよう, 正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いします。
■ 最後に
○ 本日,本県は初めてステージ4.となり,これまで,経験をしたことのない事態,新たな局面を迎えました。既に,鹿児島県自体も感染拡大地域となっております。今の感染状況が続くと,近いうちに病床や宿泊療養施設が満床となり,自宅待機者が急増するような事態が目前に迫っており,今がまさに正念場であります。都市部では,自宅療養中に容体が急変し,適切な医療を受けられずに,自宅でお亡くなりになるような事案もみられるところです。改めまして, 再度のお願いを申し上げます。本県ではこのような事態が決して起きないように,県民の皆さまにおかれましては,新型コロナウイルス感染症に対する強い危機感をもって,いつ,どこで感染してもおかしくない,大変危険な状況であることを強く自覚し,ご自身の健康を守り,大切なご家族を守る行動をとっていただくよう,ご理解,ご協力をお願い申し上げます。

令和3年8月13日

鹿児島県知事塩田康一

鹿児島県新型コロナウイルス感染症ページ(外部サイトへリンク)

 

夏休み・お盆の感染防止対策に向けた知事メッセージ(令和3年7月20日)

夏休みや帰省などで人との接触機会が増えることが想定されます。

  • 感染拡大地域との不要不急の往来は自粛しましょう。
  • どうしてもという時はできるだけPCR検査を受けるようにしましょう。
  • 会食事時には,マスクなしでの会話は控えましょう。
  • 熱中症対策も忘れずに!

新型コロナウイルス感染防止に係る知事メッセージ動画(外部サイトへリンク)

「ステージ2.」への引き下げに関する鹿児島県知事メッセージ新型コロナウイルス感染防止対策の県民の皆さまへのお願い(令和3年7月1日)

はじめに
○県民の皆さまの命を守るために、日夜献身的に貢献していただいている医療従事者の皆さま方、そして感染防止にご協力をいただいている全ての関係者、県民の皆さまに感謝を申し上げます。
■感染状況
○本県の感染状況は、6月17日以降、新規感染者数は、1桁台で推移しており、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は、6月29日時点で、1.87人とステージ2.の水準となっております。
病床使用率は、6月29日時点で10.0%と、6月17日以降ステージ3.の目安である20%を下回っている状況です。
○入院患者のうち60歳代以上の高齢者は、6月29日時点で、前回の継続判断時の67人から18人に減少。また、中等症2.以上の患者数も、32人から12人に減少するなど、現時点では医療提供体制が逼迫する状況にはないと考えられます。
■ステージ判断
○このようなことから、専門家の意見も踏まえ、感染拡大の警戒基準における感染状況の段階をステージ3.からステージ2.に引き下げることといたします。
○県民の皆さまに、感染防止対策にご協力をいただいた成果であり、感謝申し上げます。
■感染拡大警戒期間
○一方で、「感染拡大警戒期間」については、依然として、沖縄県に緊急事態措置、東京都や大阪府などにまん延防止等重点措置が実施されており、大都市圏ではデルタ株による感染が継続的に確認されております。
○また、東京オリンピック・パラリンピックの開催で人との接触機会が増えることが想定され、感染の拡大が懸念されます。
○さらに、県内でも連日、新規感染者が確認されております。県民の一人ひとりが意識をもって、気を緩めることなく感染予防に取り組み、再び感染拡大を繰り返すことのないよう、「感染拡大警戒期間」を継続して、感染防止対策を徹底していくことといたします。
■県外との往来等
○県外との往来については、引き続き、感染拡大地域との不要不急の往来については自粛をお願いします。また、感染拡大地域からの不要不急の来県についても自粛をお願いします。
○なお、移動の際には、基本的な感染防止対策を徹底し、発熱等の症状がある場合は移動を控え、きちんと検査を受けてくださるようお願いします。
■飲食店の感染防止対策
○飲食店における感染防止対策を徹底するため、先月28日から、飲食店の第三者認証を開始しました。県では、飲食店が行う感染防止対策に要する経費の支援を行っており、事業者の皆さまにおかれては、県民の皆さまが安心して飲食店を利用できるよう、是非、第三者認証の取得に向けて積極的に取り組んでいただきたいと思います。
○県民の皆さまにおかれても、会食については、「店内をこまめに換気するなどの感染防止対策を徹底している店舗を選び、店舗の取組に協力する」、「少人数、短時間で開催する」、「会話時はマスクを着用し、食べながらの会話を控える(黙食・静食に努める)」、「大声を出さない」、「体調が悪い人は参加しない」など、感染リスクを極力低下させるよう心がけてください。
○県としましても、飲食店における注意事項をまとめたチラシを作成しておりますので、県のホームページで入手の上、店頭や店内の見やすい場所に掲示していただくようお願いします。
■今後の感染防止対策
○先月は、若い方々のスポーツイベントやサークル活動でのクラスターが続発するなど、10歳代の感染が多く確認されたところです。スポーツ大会をはじめ、各種大会等の運営に当たっては、感染拡大予防ガイドラインを遵守し、十分に換気を行い、「密」にならないように配慮するほか、参加者は、休憩時や宿泊時においても、気を緩めることなく、会話時のマスク着用などの感染防止対策や健康管理を徹底していただくようお願いします。
○県としましても、部活・サークル活動時の注意事項をまとめたチラシを作成しておりますので、校内の見やすい場所などに掲示していただくようお願いします。
○高校生等が各種大会に安心して参加できるよう、県外等のイベントに参加した学生などで、希望される方には帰って来られた段階でPCR検査を行っておりますので、ご活用ください。
○家庭内感染の抑制や、夏場における熱中症予防と新型コロナウイルスの感染予防との両立を図る観点から、バーベキュー等のイベント時には、マスクなしでの会話を控えることや、マスク着用時の激しい運動の回避、こまめな水分補給や換気など、夏のコロナ対策としての注意事項を掲載したチラシを作成し、配信しております。
■新型コロナワクチン
○新型コロナワクチンについては、希望する全ての高齢者が7月末までに接種を終えられるよう、医師会、歯科医師会、看護協会等の関係機関にご協力いただき、医師や歯科医師、看護師を市町村の要請に応じて派遣するとともに、鹿児島大学病院等のご協力を得て、県による大規模接種会場を鹿児島市と鹿屋市に設置し、先月20日から集団接種を開始しました。
○県の大規模接種については、予約を受け付ける際、システムがダウンするなど、多くの県民の皆さまが、接種を希望されていた中、ご迷惑をおかけしたことに対して、お詫び申し上げます。
○高齢者を優先しつつも、予約の空いた枠に18歳から64歳までの方を募集し、ワクチン接種を行い、6月30日時点で、約15、400人が1回目の接種を終え、7月3日までに定員の約19、800人の接種を終える見込みが立ったところです。従事された医療職をはじめ、関係者のご尽力によりワクチン接種の加速化が図られたと考えております。
○また、企業や大学等の職域単位の接種も開始されました。各企業等におかれては、職場における感染防止対策の観点から、ワクチンの接種や、接種後の体調に配慮し、体調を崩した場合にも活用できる休暇制度など、従業員の方が安心してワクチン接種できる職場環境づくりをお願いします。
○県としては、一日でも早く、ワクチンを希望する全ての県民の皆様方に接種できるよう、全力を挙げて取り組んでまいります。
■観光需要喚起策
○現在、実施を見合わせている県民向けの旅行商品割引や宿泊券の販売については、再開することといたします。
○なお、県民の皆様におかれましては、密を避けるため、なるべく少人数での旅行をしていただき、「新しい旅のエチケット」を守って、基本的な感染防止対策を徹底した上でお出かけください。
○宿泊施設におかれましては、改めて会食時の十分な距離の確保など、ガイドラインに基づく感染防止対策を徹底してくださるようお願いします。
■最後に
○いつ、どこで自分が感染するかもしれない、あるいは無症状のまま気付かないうちに周りの人にうつしてしまうことがあるかもしれない状況にあります。
○また、本県の感染がほぼ変異株に置き換わり、さらに、今後はデルタ株の感染等も懸念される中、従来にも増して感染防止対策を図る必要があります。
○有症状にもかかわらず、出勤したことにより、クラスターが発生した事例が複数発生しております。体調不良の場合は出勤せず、きちんと診察・検査を受けてくださいますようお願いします。
○全ての県民の皆さまに、手洗いやマスクの着用、人と人との距離の確保、換気の徹底など、基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
○併せて、感染者やその家族、治療にあたっている医療機関とその関係者、ワクチンの接種ができない方や、接種しないことを選択した方等に対する不当な差別や偏見、いじめ等がないよう、正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いします。
○感染の再拡大を防ぐため、「感染拡大警戒期間」においても、県民一丸となって、危機感を持って、感染防止対策にしっかりと取り組んでまいりましょう。
○県民の皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

令和3年7月1日

鹿児島県知事塩田康一

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「感染拡大警報」の解除に関する鹿児島県知事メッセージ新型コロナウイルス感染防止対策の県民の皆さまへのお願い(令和3年6月17日)

はじめに
○県民の皆さまの命を守るために、日夜献身的に貢献していただいている医療従事者の皆さま方、そして感染防止にご協力をいただいている全ての関係者、県民の皆さまに感謝を申し上げます。
■感染状況
○本県の感染状況は、6月6日以降、新規感染者数は、クラスター発生の影響等により、20人程度となる日もありましたが、ここ数日は10人台となっております。人口10万人当たりの新規感染者数は、6月16日時点で、5.18人とステージ2.の水準となっておりますが、病床使用率は、6月15日時点で24.2%と、依然としてステージ3.の目安を上回っている状況です。
○入院患者のうち中等症2.以上の患者数は、6月15日時点で、32人と減少傾向にありますが、60歳代以上の高齢者の入院患者が、ステージ引き上げ判断時の38人から67人に増えているなど、依然として、医療提供体制の逼迫に対する懸念は存在しているものと考えております。
■ステージ判断
○こうしたことから、感染拡大の警戒基準における感染状況の段階はステージ3.を継続いたします。
■感染拡大警報の解除
○一方で、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が減少し、感染拡大の恐れが相当程度減少していることから、「感染拡大警報」については、6月20日をもって解除することといたします。
■感染拡大警戒期間
○本県は、感染拡大の局面にはありませんが、依然として、高齢者や重症・中等症の患者が多いことに加え、最近でも、スポーツイベントやサークル活動などクラスターが続発しております。感染力が強く、若い方でも重症化リスクがあると指摘されている変異株が、本県でも、直近の検査で感染者の9割を超え、ほぼ置き換わっております。また、新規感染者について、4月下旬は10人程度であったものが、5月には50人を超えるなど、感染は急速に拡大します。大都市圏では、インドで確認された変異株による感染が継続的に確認されているところです。今後、感染が再拡大した場合、医療提供体制の逼迫のおそれがあります。
○このようなことから、県民の一人ひとりが意識をもって、気を緩めることなく感染予防に取り組み、再び感染拡大を繰り返すことのないよう、「感染拡大警戒期間」として、感染防止対策を徹底していくことといたします。
■県外との往来等
○県外との往来については、引き続き、感染拡大地域との不要不急の往来については自粛をお願いします。また、感染拡大地域からの不要不急の来県についても自粛をお願いします。
■営業時間短縮要請
○現在、鹿児島市と霧島市の飲食店を対象とした営業時間短縮の要請については、両市の直近1週間の感染者数が、要請を判断した時点よりも大きく減少し、人口10万人当たりの新規感染者数についても、15人を下回っていることなどから、6月20日をもって終了することといたします。
■飲食店の感染防止対策
○飲食店における感染防止対策を徹底するため、県内全域・全店舗を対象に、アクリル板等の設置、食事中以外のマスク着用、手指消毒や換気の徹底について現地調査を行っており、6月末までに終了することとしております。また、今月28日から、飲食店の第三者認証を開始することとし、本日、認証基準を公表いたします。県では、飲食店が行う感染防止対策に要する経費の支援を行うこととしており、事業者の皆様におかれては、県民の皆様が安心して飲食店を利用できるよう、是非、第三者認証の取得に向けて積極的に取り組んでいただきたいと思います。
○鹿児島市や霧島市の営業時間短縮の要請の解除に向けて、飲食店の皆様が安心して営業ができるよう、飲食店従業者に対して今月20日までPCR検査を行っております。また、両市の児童施設の職員におかれても、同様にPCR検査を実施しておりますので、対象となる方々は是非ご利用ください。
○県民の皆様におかれても、会食については、「店内をこまめに換気するなどの感染防止対策を徹底している店舗を選び、店舗の取組に協力する」、「少人数、短時間で開催する」、「会話時はマスクを着用し、食べながらの会話を控える(黙食・静食に努める)」、「大声を出さない」、「体調が悪い人は参加しない」など、感染リスクを極力低下させるよう心がけてください。
○県としましても、飲食店における注意事項をまとめたチラシを作成したので、店頭や店内の見やすい場所に掲示していただくようお願いします。
■今後の感染防止対策
○最近では、県内においては、10歳代の感染が多く確認されたところです。また、若い方々のスポーツイベントやサークル活動でのクラスターも続発しているところです。スポーツ大会をはじめ、各種大会等の運営に当たっては、感染拡大予防ガイドラインを遵守し、十分に換気を行い、「密」にならないように配慮するほか、参加者は、休憩時や宿泊時においても、気を緩めることなく、会話時のマスク着用などの感染防止対策や健康管理を徹底していただくようお願いします。
○県としましても、部活・サークル活動時の注意事項をまとめたチラシを作成しましたので、校内の見やすい場所などに掲示していただくようお願いします。
○高校生等が県外での大会に安心して参加できるよう、県外でのイベントなどに参加した学生等で、希望される方には帰って来られた段階でPCR検査を行うこととしております。
○高齢者入所施設等においては、感染拡大を未然に防止するため、抗原簡易キットを配布することとしております。
○家庭内感染の抑制や、夏場における熱中症予防と新型コロナウイルスの感染予防との両立を図る観点から、バーベキュー等のイベント時には、マスクなしでの会話を控えることや、マスク着用時の激しい運動の回避、こまめな水分補給や換気など、夏のコロナ対策としての注意事項を掲載したチラシを作成し、配信することとしております。
■新型コロナワクチン
○新型コロナワクチンについては、希望する全ての高齢者が7月末までに接種を終えられるよう、医師や歯科医師、看護師を市町村の要請に応じて派遣するとともに、県による大規模接種会場を鹿児島市と鹿屋市に設置し、今月20日から集団接種を開始し、高齢者のワクチン接種の加速化を図ることとしております。
○加えて、64歳以下のワクチン接種についても、市町村における個別接種・集団接種や、高齢者向けの大規模接種の進捗状況を見ながら、空きが出た際は、機動的に前倒しを図りながら、円滑な接種の促進に向けて様々な対応を行ってまいります。
○企業や大学等の職域単位の接種について、各職域で円滑な接種ができるよう、相談窓口を設置し、関係機関とも連携しながら、医療従事者の派遣調整や企業等のマッチングなどを行うこととしておりますので、積極的にご活用ください。
○各企業等におかれては、職場における感染防止対策の観点から、ワクチンの接種や、接種後の体調に配慮し、体調を崩した場合にも活用できる休暇制度など、従業員の方が安心してワクチン接種できる職場環境づくりをお願いします。
○なお、県職員についても、今回、国の取り扱いと同様、現行の休暇制度等を活用して勤務時間中に接種が受けやすいように特別休暇などを適用することとしました。
○県としては、一日でも早く、ワクチンを希望する全ての県民の皆様方に接種できるよう、全力を挙げて取り組んでまいります。
■最後に
○感染経路が不明な感染者も、依然として一定割合存在しており、いつ、どこで自分が感染するかもしれない、あるいは無症状のまま気付かないうちに周りの人にうつしてしまうことがあるかもしれない状況にあります。
○また、本県の感染がほぼ変異株に置き換わり、さらに、今後はインドで確認された変異株の感染等も懸念される中、従来にも増して感染防止対策を図る必要があります。
○有症状にもかかわらず、出勤したことにより、クラスターが発生した事例が複数発生しております。体調不良の場合は出勤せず、きちんと診察・検査を受けてくださいますようお願いします。
○全ての県民の皆さまに、手洗いやマスクの着用、人と人との距離の確保、換気の徹底など、基本的な感染防止対策を徹底していただくようお願いします。
○併せて、感染者やその家族、治療にあたっている医療機関とその関係者、ワクチンの接種ができない方や、接種しないことを選択した方等に対する不当な差別や偏見、いじめ等がないよう、正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いします。
○感染の再拡大を防ぐため、「感染拡大警戒期間」においても、県民一丸となって、危機感を持って、感染防止対策にしっかりと取り組んでまいりましょう。
○県民の皆さまのご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

令和3年6月17日

鹿児島県知事塩田康一

 

◇感染対策防止チラシ(飲食店の対策、部活動時の対策、梅雨から夏の対策)(PDF:702KB)

 

「感染拡大警報」の延長に関する鹿児島県知事メッセージ新型コロナウイルス感染防止対策の県民の皆さまへのお願い(令和3年6月4日)

はじめに
○県民の皆さまの命を守るために、日夜献身的に貢献していただいております医療従事者の皆さま方、そして感染防止にご協力をいただいております全ての関係者、県民の皆さまに感謝を申し上げます。
■感染状況(経緯)と警戒基準の指標
○本県の感染状況は、5月に入ってから感染が急速に拡大し、連日40人、50人規模の感染者が確認され、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が18人を超えるとともに、病床の占有率が3割を超え、医療提供体制が逼迫する懸念があったことから、5月7日に、これらを総合的に判断して、ステージを3.に引き上げ、併せて、5月23日までとする感染拡大警報を発令いたしました。また、感染者数が多い鹿児島市など3市2町において、飲食店に対する21時までの時短要請を行いました。
○その後、新規感染者数は1日に30人から40人程度となりましたが、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が18人を超え、また、病床占有率も6割前後と高止まりであったことから、ステージ3.を維持し、感染拡大警報を6月6日まで延長して、感染者数の多い鹿児島市と霧島市、出水市の飲食店に対し、21時までの時短要請を行っているところです。
○ここ数日の新規感染者数は、一時的に減少したものの、依然として連日20人から30人程度と下げ止まっており、クラスターも続発しています。
人口10万人当たりの新規感染者数は、11.3人とステージ2.の水準となっておりますが、病床占有率は3割を超え、警戒が必要な状況となっております。
■医療提供体制の危機感
○感染者の年齢構成については、10歳代以下の感染者が依然として多い状況です。20歳代から50歳代以下が約8割となっておりますが、20歳代から50歳代の方でも中等症2.以上となるケースも出ており、入院患者のうち中等症2.以上の患者数は、警報発令時からは減少していますが、未だ40人前後となっている状況です。
○直近の検査では、変異株が9割を超え、英国株に続き、いわゆるインド株も、本県においては、九州で初となる3例が確認されています。
○また、入院患者に占める60代以上の高齢者の割合が、警報発令時の3割から6割程度に増えてきており、高齢者施設でのクラスター防止など、しっかりと取り組む必要があります。
○医療提供体制については、最大確保病床を397床から419床に増床し、宿泊療養施設を587室から762室にしたところでありますが、高齢者及び重症・中等症の患者の状況をみると、医療提供体制の逼迫の懸念が依然としてあります。
■ステージ判断等
○こうしたことから、感染拡大の警戒基準におけるステージ3.を継続し、「感染拡大警報」についても、6月20日までの2週間、延長いたします。
○なお、本県における「感染拡大の警戒基準」については、先般、政府分科会において、ステージ判断の指標等の精緻化及び補強を目的として、提言の見直しが行われたことを踏まえ、このたび、本県においても、「感染拡大の警戒基準」を見直すこととしました。
■営業時間短縮要請
○また、現在、鹿児島市と霧島市、出水市の飲食店を対象とした営業時間短縮の要請について、出水市は新規感染者数が減少したことなどから、6月6日をもって終了することといたします。
○鹿児島市については、県都として最も人口が多く、大きな繁華街を有しており、クラスター発生時の影響も大きいところです。同市の直近1週間の感染者数は県内でもっとも多い81人であり、このまま営業時間短縮の要請を終了すると再び感染者が増加し、医療提供体制の逼迫を招く恐れがあると考えており、鹿児島県医師会からも強い要望がありました。
○また、霧島市については、直近1週間の新規感染者が63人で、人口10万人当たりの新規感染者が50人を超えております。
○このようなことから、鹿児島市と霧島市については、6月7日から6月20日までの2週間、飲食店に対する21時までの営業時間短縮の要請を延長いたします。
■PCR検査の拡充等
○新規感染者が継続的に発生し、大幅な減少が見られない鹿児島市、霧島市においては、これ以上の感染を防ぎ、感染者数を低減するため、現在実施している飲食店の感染防止対策の現地調査を更に加速いたします。また、飲食店や児童施設の職員に対して、PCR検査等を行います。
■県外との往来等
○県外との往来については、全ての県外との不要不急の往来自粛をお願いしておりましたが、今後は、感染拡大地域との不要不急の往来については自粛をお願いいたします。また、感染拡大地域からの不要不急の来県についても自粛をお願いいたします。
■今後の感染防止対策
○県内においては、10歳代の感染が急速に拡大しております。

特にスポーツ大会等に参加する際は、会場内や宿舎等における感染防止対策や健康管理を徹底していただくようお願いします。
なお、高校生等が今後県外での大会などに安心して参加できるよう、県外でのイベント等に参加し、帰ってきた選手等にPCR検査を行いたいと考えております。
○高齢者入所施設等における感染を防ぐため、抗原簡易キットを配布いたします。
○家庭内感染が増えており、子どもへの感染も多いことから、家庭内の感染防止対策のチラシを配布します。
○また、職場内においても、改めて感染防止対策を徹底するため、職場内に掲示するチラシを配布します。
■新型コロナワクチン
○新型コロナワクチンについて、市町村においては、希望する高齢者が7月末までに2回の接種を終えることができるよう、
県として、医師や歯科医師、看護師を市町村の要請に応じて派遣するとともに、今後のワクチン接種を確実に終えるため、県による大規模接種会場の集団接種を鹿児島市と鹿屋市で実施し、
接種の加速化を図ることとしています。
○国においては、高齢者の接種の見通しがついた自治体から、各自治体の判断で順次、基礎疾患を有する者等を含めて、広く一般にも接種を進めるとしているほか、企業や大学等の職域単
位で接種も開始するとしていることから、県としても、市町村でのワクチン接種が円滑に進められ、少しでも早く、県民の皆さまがワクチンを接種できるよう、必要な支援に努めてまいります。
■最後に
○感染経路が不明な感染者も増えてきており、いつ、どこで自分が感染するかもしれない、あるいは無症状のまま気付かないうちに周りの人に移してしまうことがあるかもしれない状況にあります。
○有症状であるにもかかわらず、出勤したことにより、クラスターが発生した事例が複数発生しております。体調不良の場合は出勤せず、きちんと診察・検査を受けてくださいますようお願いします。
○会食については、「少人数、短時間で開催する」、「感染防止対策を徹底している店舗を選び、店舗の取組に協力する」「会話時はマスクを着用し、食べながらの会話を控える(黙食・静食に努める)」「体調が悪い人は参加しない」など、感染リスクを下げるようお願いします。
○全ての県民の皆さまに、改めて、今後の感染拡大防止へのご協力をお願いします。
手洗いやマスクの着用、人と人との距離の確保、換気の徹底など基本的な感染防止対策を、今一度、徹底していただくようお願いします。
○併せて、感染者やその家族、治療にあたっている医療機関とその関係者等に対する不当な差別や偏見、いじめ等がないよう、正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いします。
〇感染の再拡大を防ぐためにも、気を緩めることなく、県民一丸となって、危機感を持って、感染防止対策にしっかりと取り組んでまいりましょう。
○県民の皆さまのご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

令和3年6月4日

鹿児島県知事塩田康一

 

 

 

「感染拡大警報」の延長に関する鹿児島県知事メッセージ新型コロナウイルス感染防止対策の県民の皆さまへのお願い(令和3年5月20日)

はじめに
○県民の皆さまの命を守るために,日夜献身的に貢献していただいております医療従事者の皆さま方,そして感染防止にご協力をいただいております全ての関係者,県民の皆さまに感謝を申し上げます。


感染状況と警戒基準の指標
○本県の感染状況は,接待を伴う飲食店等でのクラスター発生もあり,5月に入ってから新規感染者が増加してきており,5月12日(水曜日)には,過去最多の61人の感染者が確認されるなど,感染が拡大してきております。
○一方,この数日は30人から40人規模にとどまっており,直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は18.54人で,ステージ3.の水準となっています。
○ステージ3.への引き上げに伴う感染拡大警報発令及び飲食店の営業時間短縮要請が行われた後の繁華街の人流は,一定程度,抑制されていることを確認していますが,時短要請の効果やゴールデンウィークの影響により,新規感染者数がどのように推移するのか,今後しばらくは見極めることが必要であると考え
ています。


医療提供体制の危機感
○「最大確保病床の占有率」は,5月18日(火曜日)時点で,59.5%と高止まりの状態が続いています。
○感染者の年齢構成については,50歳代以下が約8割となっているほか,10歳代未満の感染者が多くなっている状況です。
○ただし,直近の検査で7割を超える変異株の感染が確認され,比較的若い20代から50代の方でも中等症以上となるケースが出ています。このため,入院患者のうち中等症2.以上の患者数も70人前後と高止まりしている状況です。
○また,入院患者に占める60代以上の高齢者の割合が,警報発令時の3割から4割に増えてきています。高齢者施設でのクラスター防止など,しっかりと取り組む必要があります。
○医療提供体制については,最大確保病床を378床から397床に増床したところであり,宿泊療養施設についても,鹿児島市や鹿屋市などで新たな施設を確保し,現在の587室から762室に増やしました。さらなる確保に向けて取組を進めています。
○本県の医療提供体制は,なんとか持ちこたえているものの,今後の感染拡大の状況によっては,さらなる逼迫が強く懸念されます。医療提供体制を確保するため,危機感を持って,これ以上の感染拡大防止に向けて,県民一丸となって取り組んで行く必要があります。


鹿児島県の方針
○こうしたことから,感染拡大の警戒基準におけるステージ3.を継続し,感染拡大警報を6月6日(日曜日)までの2週間,延長いたします。


飲食店の営業時間短縮要請・感染防止対策徹底
○飲食店の営業時間短縮の要請については,地域別の感染状況をみると,現在要請を行っている奄美市,和泊町,知名町は,一定程度感染が落ち着いており,その他の市町村についても,営業時間短縮を要請するまでには至っておりません。
○このため,感染者数が依然として多くなっている鹿児島市,霧島市について,5月24日(月曜日)から6月6日(日曜日)までの2週間,飲食店に対する21時までの営業時間の短縮要請を延長いたします。
なお,今後,感染拡大がみられる地域には,追加で要請することもあり得ると考えています。
○この期間,営業時間短縮の要請に応じていただいた事業者には,売上高等に応じて,協力金を支給することにいたします。
○なお,協力金の地元自治体の負担については,関係市との間で,県と市が等しく負担をするということで協議が整っております。
○県内全域における飲食店を対象に,アクリル板等の設置,手指消毒の徹底,食事中以外のマスク着用の推奨,換気の徹底について,6月までに調査を行うこととしています。また,必要に応じ,アクリル板設置等の支援を行うことといたします。
○さらに,6月中を目途に,山梨モデル「やまなしグリーン・ゾーン制度」のような飲食店の第三者認証制度を開始し,県民の皆さまが安心して飲食店を利用できるようにいたします。


県民の皆さまへ
○県外との往来に起因する感染も多いことから,県外との不要不急の往来については引き続き自粛をお願いいたします。また,感染拡大地域からの不要不急の来県についても自粛をお願いいたします。


県内での旅行
○現在,実施を見合わせている「今こそ鹿児島の旅(第2弾)」は,今後の感染状況により,再開させていただきます。


情報発信の強化
○家庭内での感染や20代から30代の行動が活発な世代の感染も多く確認されており,こうした方々と危機感を共有できるよう,LINEやツイッターなど,さまざまな媒体を活用して情報発信を強化いたします。また,学校での子ども便など家庭内に掲示する感染防止対策のチラシを配布します。


新型コロナワクチン
○国においては,ワクチン接種が新型コロナウイルス対策の決め手であるとし,希望する高齢者に,7月末を念頭に2回の接種を終えることができるよう,政府を挙げて取り組むとしています。
現時点で,本県のほとんどの市町村が,7月末までに接種を終了予定としており,県としては,市町村のワクチン接種が円滑に進められ,少しでも早く,県民の皆さまにワクチンが行き渡るよう,必要な支援に努めてまいります。


最後に
○感染経路が不明な感染者も増えてきていると感じています。いつ,どこで自分が感染するかもしれない,あるいは無症状のまま気付かないうちに周りの人に移してしまうことがあるかもしれない状況になっております。
○全ての県民の皆さまに,改めて,今後の感染拡大防止へのご協力をお願いします。感染リスクを低減させる行動や基本的な感染防止対策など,県のホームページに分かりやすく掲載してありますので,ぜひご覧くださるようお願いします。
○併せて,感染者やその家族,治療にあたっている医療機関とその関係者等に対する不当な差別や偏見,いじめ等がないよう,正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いします。
〇これ以上の感染拡大を防ぐためにも,極めて重要な局面であります。県民一丸となって,危機感を持って,感染防止対策にしっかりと取り組んで乗り越えてまいりましょう。
○県民の皆さまのご理解ご協力をよろしくお願い申し上げます。

令和3年5月7日

鹿児島県知事塩田康一

 

「感染拡大警報」の発令に関する鹿児島県知事メッセージ新型コロナウイルス感染防止対策の県民の皆さまへのお願い(令和3年5月7日)

はじめに

県民の皆さまの命を守るために、日夜献身的に貢献していただいております医療従事者の皆さま方、そして感染防止にご協力をいただいております全ての関係者、県民の皆さまに感謝を申し上げます。

冒頭

ゴールデンウィーク期間に入り、本県における感染が急拡大しております。こうした現時点の感染状況と専門家のご意見を踏まえまして、感染拡大の警戒基準をステージ2.から3.に引き上げ、5月7日から5月23日まで感染拡大警報を発令いたします。

医療提供体制への危機感

本県の感染状況については、鹿児島市や奄美市、知名町の接待を伴う飲食店などで相次いでクラスターが発生し、5月1日に過去最多の60人の感染を確認し、その後も、40人を超える感染者が日確認され、感染が急速に拡大しております。

ステージ判断に係る指標を見ると、5月5日時点の「最大確保病床の占有率」が35.1パーセント、直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が18.48人となるなど、いずれもステージ3.の水準となっております。また、直近1週間とその前の1週間との感染者数の比較においても、4倍程度と高い水準となっております。

ゴールデンウィーク期間中に人の移動が活発化し、人との接触の機会が増えたことから、今後もしばらく感染者数が増えるのではないかという危機感を持っております。

前回の感染拡大警報の発令時との違いは、今回は若い方の感染が多いということです。入院者数について、前回は、80代から90代の方が4割を占めており、60代以上の高齢者が全体の約7割という状況でしたが、今回は80代以上の方は2パーセント、50代以下の方が7割となっております。

前回のような、高齢者施設でのクラスターによる感染拡大、医療の逼迫といった状況とは異なり、今回は無症状、軽症の若い方が活動することにより、知らないうちに感染を拡大させてしまっている可能性があるのではないかと思っております。

一方で、今回は変異株の影響もあると思いますが、中等症以上の方の年齢構成について、前回は50代が1割程度でしたが、今回は、30代、40代も多く、50代以下が約6割となっております。若い方でも症状が悪化する傾向が認められており、重症・中等症病床への負担が今後急増する可能性があると考えております。現に、入院患者のうち重症や中等症の患者数も28人となっており、今後増加することが考えられます。

県といたしましては、病床確保計画上のフェーズを、現在のフェーズ3.からフェーズ4.に引き上げる準備を進めるとともに、さらなる病床確保、宿泊療養者の施設の確保に努めて参りますが、感染拡大の状況によっては、本県の医療提供体制のさらなる逼迫が強く懸念されます。

鹿児島県の方針

こうしたことから、ステージ判断を3.に引き上げ、県民の皆さまに、更なる感染防止対策をお願いすることといたしました。

県民の皆さまへ

県民の皆さまに、県外との不要不急の往来自粛をお願いします。

県外の皆さまへ

県外の感染拡大地域の皆さまにおかれては、不要不急の来県自粛をお願いします。

営業時間の短縮

5月10日(月曜日)から5月23日(日曜日)までの2週間、感染者数が多くなっている鹿児島市、霧島市、奄美市、沖永良部島(和泊町、知名町)の飲食店に対する21時までの営業時間の短縮要請をいたします。

この期間、営業時間短縮の要請に応じていただいた事業者には、売上高等に応じて、協力金を支給することにいたします。

飲食店の感染防止対策の徹底

飲食店における感染防止対策の徹底を図るため、営業時間短縮要請の対象地域を優先しつつ、県内全域における飲食店の感染防止対策の重点項目、アクリル板等の設置、手指消毒の徹底、食事中以外のマスク着用の推奨、換気の徹底について、現地での確認を行うとともに、アクリル板設置等の支援を行うことといたします。

飲食店を利用される皆様へ

「GoToイート」、県が発行している「ぐりぶー飲食券」、「ぐるめクーポン」について、営業時間短縮要請の対象地域においては、21時以降はお店での利用自粛をお願いします。なお、21時までの時間と、デリバリー・テイクアウトでの利用は可能ということにいたしますので、飲食店の皆さまの厳しい状況をご理解の上、そうした形でのご利用をしていただければと思います。

県内での旅行について

県民向け観光需要喚起策「今こそ鹿児島の旅(第2弾)」については、国からステージ2.以下での事業実施を条件とされていることから、旅行商品の新規販売を直ちに停止いたします。

高齢者施設等の感染防止対策の更なる徹底

感染者の増加に伴い、今後、高齢者施設等でのクラスターが発生することも懸念されます。

高齢者は、一旦感染すると重症化しやすく、入院期間も長期化する傾向にあるため、高齢者の感染防止、特に、高齢者施設等におけるクラスターの発生を防止することが重要であります。

高齢者施設等においては、これまでも、感染防止対策に取り組んでいただいておりますが、高齢者施設に新型コロナウイルスを「持ち込まない」「持ち込ませない」「拡げない」の『3ない運動』に引き続き取り組んでいただきたいと思います。

併せて、感染対策上、食べる時は黙って食べる、休憩施設ではタバコを吸う時は黙って吸う、お風呂に入る時も黙って入る、いわゆる「黙食」「黙煙」「黙浴」の『3つの黙』の徹底も引き続きお願いします。

また、「コロナ対策チェックリスト」により、施設の対策の「緊急再点検」を前回の緊急発令のときにしていただいたところですが、今回の変異株の影響や感染拡大を踏まえ、さらなる点検、対策の徹底をお願いします。

県としては、チェックリストによる点検の結果に応じて、関係団体等と連携し、高齢者施設の感染防止対策の実地指導いわゆるラウンドを今後も行うこととしています。

行動が活発な若い世代の感染防止対策の徹底

若い世代における感染の拡大傾向が全国的に見られることから、飲食店に限らず、職場、部活動、サークル活動、寮生活など、これまでの分析によってもクラスターが発生しやすい場での感染防止対策の徹底をお願いしたいと思います。

最後に

全ての県民の皆さまに、今後も感染拡大防止へのご協力をお願いします。

感染経路が不明な感染者も増えてきていると感じています。いつ、どこで自分が感染するかもしれない、あるいは無症状のまま気付かないうちに周りの人に移してしまうことがあるかもしれない状況になっております。

感染リスクを低減させる行動として、3密を避ける、人と人との距離の確保、会食は普段いる人と少人数、短時間で開催する、県のステッカーを取得しているなど、感染防止対策に取り組んでいるお店を選ぶ、検温・手指消毒・マスク着用など、お店の感染防止対策に協力をする、会話時にはマスクを着用して食べながらの会話は控える、接待を伴う飲食店でクラスターが複数発生したことを踏まえ、深夜、長時間に及ぶ飲食を控えるなど、基本的な感染防止対策にご協力をお願いします。

職場や家庭内での感染したケースも一定割合存在しており、ゴールデンウィークの期間後さらに増える可能性があります。喚気の徹底、手洗いうがいの励行、家庭内でのマスクの着用など感染防止対策の徹底をお願いします。

今回のクラスターにおいても見られましたが、発熱症状など、体調不良の場合は出勤することを控えて、かかりつけ医や受診相談センターに電話で相談の上、きちんと診察・検査を受けてくださいますようお願いします。

〇これ以上の感染拡大を防ぐためにも、極めて重要な局面であります。県民の皆さまには、一丸となって、危機感を持って、感染防止対策にしっかりと取り組んで乗り越えて参りましょう。

〇県民の皆さまのご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。

令和3年5月7日

鹿児島県知事

塩田康一

 

 

本県の感染状況を受けた新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた県民の皆さまへのお願い(令和3年5月3日)

ゴールデンウィークを迎えるに際して、新型コロナウイルス感染症防止対策として、4月23日に感染拡大地域との不要不急の往来自粛をお願いしましたが、実際には、多くの県外の方が来県されています。

ゴールデンウィークに入り、人の移動が活発化し、更に人との接触機会が増えていることなどに伴い、感染が急拡大しております。鹿児島市や奄美市、知名町の接待を伴う飲食店などで相次いで、クラスターが発生したことなどにより、5月1日には、過去最多となる60人の新規感染者が確認されました。

変異株の感染者についても、直近の検査でも検査数の5割を超えるなど、増えてきております。特に、離島でのクラスターの発生には、危機感を持っており、海上保安庁の多大なご協力のもと、本土の医療機関に搬送し、適切に対応しているところですが、その影響もあり、鹿児島市内の病床や宿泊療養施設での受け入れも増加しているところです。

直近の新規感染者数は、4月29日以降、30名程度の感染者数が2日間続いた後、5月1日は60名、昨日は42名、本日も40名を超える感染者が見込まれており、この5日間だけで、新規感染者は200名を超える見込みです。病床の占有率はまだ2割に達しておらず、感染拡大の警戒基準におけるステージは、ステージ2.の段階にあると判断しておりますが、このままの状態が続けば、今後、それほどの時間をおかずに、本県の医療提供体制が逼迫することが予想されます。また、変異株の影響もあり、本県でも年齢の若い方が重症化する傾向が認められており、特に、重症・中等症病床への負担が急増する可能性があります。県としては、ステージ2.の段階であり、現時点では、飲食店の営業時間短縮など制限する状況にはないと考えておりますが、改めて、県外から来られた方も含めて、徹底した手洗いとマスクの着用、人と人との距離の確保など、5月9日までのゴールデンウィーク期間中における感染防止対策の徹底をお願いします。特に、感染リスクを低減させる行動として、3密を避ける、会食を行う場合は、普段いる人と「少人数、短時間で開催する」、「県のステッカーを取得しているなど、感染防止対策を徹底している店舗を選び、店舗の取組に協力する」、「会話時はマスクを着用して、食べながらの会話を控える(黙食、静食に努める)」、接待を伴う飲食店でクラスターが発生したことを踏まえ、「深夜、長時間に及ぶ飲食を控える」など、感染拡大防止にご協力をお願いします。また、発熱等の症状があるにもかかわらず、受診せずに勤務を継続し、感染拡大につながったと思われる事例も散見されますので、何らかの症状のある方は、出勤せずに、きちんと診察・検査を受けてくださるようお願いします。高齢者施設や病院におかれては、基礎疾患のある方の感染防止のため、より一層の対策徹底をお願いします。さらに、若い世代における感染拡大の傾向が全国的に見られていることから、飲食店に限らず、職場、部活、サークル活動など、クラスターの発生しやすい場での感染防止対策の徹底をお願いします。感染拡大の状況を食い止めるためには、県民一丸となって、感染防止対策に取り組む必要がありますので、県民の皆さまや事業者の皆さまのご理解とご協力をお願いいたします。

令和3年5月3日

鹿児島県知事

塩田康一

春の移動期を迎えるに際しての新型コロナウイルス感染防止対策の県民の皆さまへのお願い(令和3年3月18日)

緊急事態宣言の解除・感染防止対策徹底期間の継続
新型コロナウイルス感染症につきまして,国においては,本日,東京など1都3県に対する緊急事態宣言について,3月21日をもって解除することを決定したところです。

本県においては,新規感染者が確認されない日もあるなど,感染状況は落ち着いておりますが,1都3県をはじめとする一部の地域において,新規感染者数が3月上旬以降横ばいから微増が続いており,また,春の移動シーズンを迎え,県外との往来や人との接触機会が増えることから,「感染防止対策徹底期
間」を継続いたします。

特に県民の皆様にお願いしたい点は次のとおりです。


■年度末・年度始めの移動
同宣言の解除に伴い,現時点では,不要不急の往来自粛要請等の対象となる区域はなくなりますが,1都3県をはじめとする感染者が多い地域との往来に当たっては,特に,感染防止対策の徹底をお願いします。

なお,今後,直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数が15人以上となる地域については,不要不急の往来自粛をお願いすることになります。


■会食
歓送迎会や謝恩会,花見等を含め,飲食を伴う会合については,「少人数,短時間で開催する」,「県のステッカーを取得しているなど,感染防止対策を徹底している店舗を選び,店舗の取組に協力する」,「会話時はマスクを着用し,食べながらの会話を控える(黙食・静食に努める)」,「箸やコップを使
い回さない」,「体調が悪い人は参加しない」など感染リスクを下げるようお願いいたします。


■勤務
年度末や年度始めの異動や入社等に伴い,県外から移動される方もいらっしゃるかと思いますが,事業者の方におかれては,業種別ガイドラインの遵守等,感染防止対策を徹底していただくようお願いします。

また,休憩所や喫煙所,更衣室など,居場所が切り替わった場面では感染リスクが高まることから,従業員の方におかれては,気を緩めることなく,感染防止に取り組んでいただくとともに,発熱等の症状がある場合は勤務せず,しっかりと診察・検査を受けてくださいますようお願いいたします。


■高齢者等
高齢者施設等におかれては,年度始めにおける職員の交代等も踏まえ,職員も利用者も,今一度,感染防止対策の徹底をお願いします。

また,高齢者や妊婦,基礎疾患のある方がおられる家庭や県外へ往来した方がおられる家庭においては,家庭内でもマスクを着用するなど,対策を徹底してください。


■締め
県民の皆様におかれては,徹底した手洗いやマスクの着用,人と人との距離の確保など,感染拡大の防止に向けて,御協力いただいていることにつきまして,心から感謝申し上げます。

また,厳しい状況,環境の中で,人命を守るため,現場の最前線で献身的な努力をしていただいている医師・看護師をはじめ医療関係者の皆様など,感染症対応に御協力をいただいている全ての方々に対しまして,心から感謝申し上げます。

併せて,感染者やその家族,治療にあたっている医療機関とその関係者等に対する不当な差別や偏見,いじめ等がないよう,正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いいたします。

県民一丸となって,引き続き,感染防止対策に御協力くださいますようお願いします。

令和3年3月18日
鹿児島県知事塩田康一

 

新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言を受けての県民への知事メッセージ(令和2年4月16日)

本日,国におきまして,鹿児島県に緊急事態宣言が出されました。
ゴールデンウィークを控えて,地域間の移動を制限する,感染拡大防止の観点から,全国に緊急事態宣言を発したということであります。
鹿児島県におきましても,4例の感染者が出ておりますが,いずれも県外から鹿児島に来られた方でございます。このゴールデンウィークにつきまして,人の移動を制限するという観点から,鹿児島県にとっても非常に重要な時期だと思っておりました。この緊急事態宣言を受けて,県民の皆さま方に以下について,ご協力をお願いしたいと思います。
1点は,これまでも,県民の皆さま方にお願いしておりますが,不要不急の帰省や旅行を控えていただきたいということであります。国においてもそうでありますように,蔓延を防止し,県民の命を守る観点から,都道府県をまたいで移動することは,絶対に避けるよう徹底していただきたいと思います。また,国の新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針を受けまして,例えば,医療機関への通院,食料,医薬品,生活必需品の買い出し,職場への必要な出勤,屋外での運動や散歩など,生活の維持に必要な場合を除き,不要不急の外出を控えていただきたいと思っております。そして,国の要請を受けまして,夜間における繁華街の接客を伴う飲食店等への外出を自粛していただきたいと思っております。また,飲食料品や生活必需品の小売店等,生活に必要な事業は,通常どおり継続されますので,買いだめ等をしないでいただきたいと思います。冷静な対応をお願いします。
また,職場への出勤につきましては,自粛要請の対象とはいたしませんが,在宅勤務,テレワーク,時差出勤,自転車通勤など,人との関わりを低減していただきたいと思っております。
また,感染拡大につながる恐れのあるイベント等の開催を控えていただきたいと思っております。
以上につきましては,県民の皆さま方に,これまでも私のメッセージとしてご協力を要請したことであり,より明確にしたことが基本でありますので,県民の皆さま方におかれましては,ぜひ,冷静に対応していただくよう,よろしくお願い申し上げます。
また,県民の皆さま方におかれましては,これまで徹底した手洗い,咳エチケットなどを守っていただき,鹿児島県におきましては,感染者が4例ということになっております。今回,国の緊急事態宣言が出されましたが,鹿児島県においても,人と人との接触を,できるだけ控えるとともに,県外から来る方も,極力,避けていただき,ゴールデンウィーク明けの感染拡大を防止していきたいと思っておりますので,是非,県民の皆さま方のご協力をよろしくお願い申し上げます。
また,基本的な考え方であります。人を守る,自分を守る,家族を守る,ふるさと鹿児島を守る,社会を守る,そういった自覚を持って行動することが大切であり,本当に重要であります。
これ以上,鹿児島県での感染を拡大させない,広げないためにも,一人一人の行動が非常に重要であります。県民の皆さん,是非,一緒になってふるさと鹿児島を守ってまいりましょう。ご協力,ご理解の程,よろしくお願い申し上げます。

令和2年4月16日
鹿児島県知事三反園訓

緊急事態宣言を受けての県民への知事メッセージ(令和2年4月8日)

緊急事態宣言を受けての県民への知事メッセージ

県民の皆さま方におかれましては、徹底した手洗い、そして咳エチケットにご協力を賜っており、心から感謝申し上げます。
緊急事態宣言が、4月7日、7都府県を対象に発出されました。
安倍総理は、7都府県から地方に移動することを控えていただくよう、要請しております。
なお、いろいろな理由で、既に帰省されている方、これから帰省される方がいらっしゃるかもしれません。
そういう皆さま方におかれましては、帰省されてから2週間、自宅で待機していただき、不要不急の外出を控えていただきますようにご協力を要請いたします。
鹿児島には、多くの高齢の方がいらっしゃいます。高齢の方は、感染すると重症化するリスクが高いと言われており、守らなければなりません。
また、県民の皆さま方におかれましても、当7都府県への不要不急の訪問を、来月6日まで、控えていただきますよう、ご協力をお願い申し上げます。
自分を守らなければなりません。そして、家族を守らなければなりません。ふるさと鹿児島を守る、社会を守る、そういうことを意識し、自覚をもって行動していくことが非常に重要です。
一人一人の行動が、感染拡大の防止に重要です。心からご協力をお願い申し上げます。
また、ジョギング、散歩などは構わないということでもございます。密閉空間、密集場所、密接場所の「3密」を防ぐ行動をお願い申し上げます。
県民の皆さま方のご理解とご協力を何とぞよろしくお願い申し上げます。

令和2年4月8日
鹿児島県知事三反園訓

 

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お問い合せ

南大隅町役場町民保健課保健衛生係

〒893-2501 鹿児島県肝属郡南大隅町根占川北226

電話番号:0994-24-3125

ファクス番号:0994-24-3119

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