• ホーム
  • 暮らし
  • 教育・文化
  • 観光
  • 産業
  • 町の紹介

ここから本文です。

更新日:2022年4月22日

鹿児島県知事メッセージ

ゴールデンウィークを迎えるに際しての 新型コロナウイルス感染防止対策の 県民の皆さまへのお願い (令和4年4月22日)

感染状況

県内の新型コロナウイルス感染症の新規の感染者数でございますが,4月の新年度に入ってから,600人から700人台と高い水準で推移しておりましたが,一昨日は806人,昨日は過去 最多となる830人の新規の感染者が確認されたところでありま す。 特に,鹿児島市内においては,一昨日で519名,昨日510 名と連日500人を超えるなど,都市部を中心に感染者が多く確 認されております。年代別で見ますと,10歳代以下の子どもたちやその親世代となる30歳から40歳代の感染が多く見られます。このように,新規感染者数を見ますと,第7波への突入が強く懸念される状況だと思っております。現在,病床使用率は30パーセント後半で推移しております。 重症患者は2人,酸素投与の必要な中等症2.の患者は,17人ということでございまして,医療提供体制が逼迫しているという状 況ではないというふうに考えております。しかしながら,医療機関や高齢者施設での感染も見られており,入院患者のうち,60歳以上の方が占める割合が,4月1日には43パーセントであったものが,現在64パーセントというふうに増加をしてきており ます。このまま新規感染者数の増加傾向が継続しますと,高齢者への 感染拡大も懸念され,重症者の増加や更なる医療提供体制の逼迫も懸念される状況かと思います。これから大型連休を迎えます。旅行やイベントの開催などにより,人の移動が活発化し,人との接触機会も増えることから,連休後に感染がさらに拡大されることも懸念されます。

GW期間中の移動

このような本県の感染状況を踏まえまして,県民の皆様に改めて感染防止対策の徹底をお願いしたいと思います。連休の期間中,移動や外出の機会も多くなると思いますが,体調管理をしっかりと行っていただき,移動先の感染状況などを十分に確認の上,混雑した場所や感染リスクの高い場所などを避けていただきますとともに,こまめな手洗いや手指消毒,正しいマスクの着用,定期的な換気など,基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。また,発熱等の症状がある場合は,移動を控え,かかりつけの病院等できちんと診察・検査を受けていただくようお願いしま す。県内では,感染のスピードが非常に速いオミクロン株のBA. 2系統に半数以上が置き換わっており,感染された方がさらにそ の次の方に感染をさせることが懸念されています。感染拡大をできるだけ防ぐためにも,無症状であっても感染の不安のある方は,移動を控え,県の無料PCR検査等をご活用いただきたいと思います。久しぶりに離れてお住まいのご家族と会うということもあるかと思います。ご高齢の方にお会いになる際は,事前にPCR等検 査をご活用いただくなど,特に注意をしていただきたいと思います。なお,県が現在実施している無料のPCR等検査につきまして は,5月末日まで延長することといたしましたので,詳しくは, 県のホームページ等でお近くの無料検査場をご確認ください。

部活動等

新学期が始まりましたが,部活動・サークル活動や宿舎などでの集団生活に伴う感染も増えてきております。部活動等においては,密を避け,十分な換気を行うほか,休憩時等において会話をする際にはマスクを着用するなど,感染防止対策を徹底し,体調不良の場合には参加せず,感染不安がある場合は無料のPCR検査のご活用等を行うようお願いいたします。

マスク会食の徹底,第三者認証店の利用

また,連休中,友人や親戚,ご家族での会食の機会も増えると 思います。会食については,第三者認証店など,感染防止対策を徹底しているお店をご利用いただき,同一グループの同一テーブルでの飲食は4人以下となるようにお願いいたします。また,マスク会食などの感染リスクを下げる取組や,お店の感 染防止の取組にもご協力いただくようお願いいたします。

事業者

事業者の皆様におかれましては,引き続き,業種別のガイドラ イン遵守など,感染防止対策の徹底をお願いいたします。連休期間中は,人流も増えてまいります。特に,大規模店舗等 での密の回避,飲食の場でのアクリル板等の設置又は座席間隔の 確保,食事中以外のマスクの着用や黙食・静食の推奨,店舗出入 口での手指消毒や店舗内の換気などの徹底をお願いいたします。

ワクチン接種(3回目)の促進

ワクチン接種につきましては,現在,感染者を見ますと,特に若年層の感染割合が非常に高くなっております。このため,県では,若年層等を対象にした3回目のワクチン接 種を加速化するため,鹿児島市と霧島市に大規模接種会場を設置 することとしております。19日から予約を開始し,本日から40歳以上の方も予約を受け付けております。ワクチンの3回目接種により,重症化予防効果や発症予防効果 が回復するとされています。接種を希望される方は早めの接種をお願いいたします。

終わりに

現在,本県では感染が拡大しており,「爆発的感染拡大警報」 は依然として継続しております。新型コロナウイルス感染症の感染拡大を抑えるためには,県民の皆様方お一人お一人のご協力が重要であります。皆様方の感染防止対策が,ご自身はもとより,ご家族や友人, また,地域を守り,連休後の感染急拡大を防ぐことに繋がりま す。 改めて,本県の感染状況や感染防止対策についてご理解いただき,「うつらない」,「うつさない」行動を心がけ,楽しいゴー ルデンウイークをお過ごしいただきたいと思います。

鹿児島県知事塩田康一

感染再拡大に伴う知事緊急メッセージについて  令 和 4年3月 31日 

〇感染状況

県内の新型コロナウイルス感染症の新規の感染者数につきまし ては,緩やかな減少傾向となっておりましたが,3月の3連休以 降,急激に増加に転じ,一昨日は759人,昨日が776人と, 連日,過去最多を更新しており,本日も689人と多くの感染者 が確認されております。この増加傾向は九州各県をはじめ,全国で見られており,この ままでは短期的なリバウンドということではなくて,第7波に突 入してしまうのではないかと強く危惧しております。

〇若者の感染防止対策

現在の感染状況を見ますと,高齢者の感染者が少ない一方で, 10代,20代の若い方の感染が増えております。これは,春の 移動シーズンを迎え,進学や卒業,就職などを記念して,こうい う若い方の交流が活発化している影響ではないかと推測されま す。また,春の大会など部活動やサークル活動に伴う感染も増えております。卒業等をお祝いする友人どうしの会食や旅行などにおいては, 第三者認証を取得している飲食店や宿泊施設など感染防止対策を 講じている店舗等を選び,気を緩めることなく,マスクの着用, 手指消毒の実施,定期的な換気,カラオケやライブで大声を出さないなど基本的な感染防止対策の徹底をお願いいたします。また会食の際は,同一グループ同一テーブル4人以下となるようにお願いいたします。部活動等においては,密を避け,十分な換気を行うほか,休憩 時にはマスクを着用するなど,感染防止対策を徹底してくださ い。また,体調不良の場合は参加しないようにしてください。

 〇BA.2・PCR等無料検査

県内では,18日に感染性,伝播性がより強いオミクロン株の BA.2系統が確認され,これまでのオミクロン株から一定程度が置き換わってきているということも推測されます。オミクロン株は,潜伏期間が約2日と短いため,早期に感染を確認すること により,感染を拡げないことが重要です。喉の痛みや倦怠感など少しでも体調の異変を感じた場合には,早めに地域の医療機関を受診するようお願いいたします。また,無症状でも感染の不安のある方は県の無料PCR等検査をご活用いただきたいと思います。体調に異変を感じた方や感染の不安がある方は,できるだけ外出を控え,人との接触においても細心の注意を払うようお願いい たします。

〇高齢者の感染拡大防止

第6波においては,若者の感染拡大の後,高齢者施設や病院で のクラスター発生など,高齢者への感染が発生し拡大しました。 重症化リスクの高い高齢者や基礎疾患を有する方への感染が拡大 しますと,医療提供体制の逼迫,死亡者の増加につながりかねません。高齢者等に接する場合には,マスク会食の徹底など,高齢者等の命を守る行動をお願いいたします。

〇ワクチン接種

ワクチンの3回目接種につきましては,高齢者の接種は進んでおりますが,今感染が拡大している若い方で,希望される方は, 接種券が届き次第,早めのワクチン接種をお願いいたします。

〇終わりに

これからまだ春の移動シーズンで,歓迎会などのイベントが続くと思います。 まん延防止等重点措置は解除されましたが,爆発的感染拡大警報は継続中です。市中感染が拡がり,感染経路不明の感染者の割 合が5割程度と高い状態となっております。いつ,どこで,誰から感染するか分からない,非常に危険な状況となっております。 家庭内感染も依然として多くなっております。ご自身とご家族の 身を守るため,最大級の警戒感を持って,感染防止対策をお願い いたします。

鹿児島県知事塩田康一

三連休、春休みを迎えるに当たっての感染防止対策の再徹底について  令和4年3月17日

はじめに

本県におきましては,県民の皆様のご協力のお陰で,現時点ではまん延防止等重点措置の終了後の新規感染者数のリバウンドということは見られていないと思っておりますが,急速な減少が見られた昨年の夏とは異なり,減少のスピードは緩やかなものとなっております。

これから卒業,入学,就職,転居など春の異動期を控えて,県外との往来や,卒業式,入学式,歓送迎会,今週末も3連休がございます。それに続く春休み,そして,お花見など,人と接触する機会も増えてくると思います。

これまでも,こうした人流の拡大に伴って感染が拡大してきたことから,この三連休を前に,もう一度,県民の皆様に感染 防止に向けた取組を徹底していただくよう,お願いしたいと思います。

 〇異動シーズンを迎えての感染防止対策の徹底

これからの異動シーズンにおいて,外出される場合,混雑した場所や感染リスクの高い場所を避けていただき,離島や県外 に移動する際には,体調管理をしっかりと行っていただき,時期の分散やPCR検査等の活用を含めて,「うつらない」,「うつさない」行動を心がけていただきたいと思います。

また,感染の不安がある方は,県内各地にあります無料のPCR検査会場をご活用いただければと思います。

喉の痛みや,発熱,倦怠感など少しでも体調の異変を感じた場合には,早めにかかりつけ医等の地域の医療機関にご相談をいただきたいと思います。

これから,歓送迎会などの機会も増えると思いますが,会食等に際しては,第三者認証を取得した店舗など感染防止対策を徹底している店舗を選んでいただき,店舗の感染防止の取組にご協力いただくとともに,引き続き,同一グループの同一テーブルでの飲食は4人以下ということをお願いしたいと思います。

〇基本的な感染防止対策の徹底

そのほかに,基本的な感染防止対策の徹底についてもお願いしたいと思います。改めて 感染リスクが高い状況にあるということをご認識いただき,三密の回避,マスクの着用,こ まめな手洗い,手指消毒,定期的な換気など,基本的な感染防止対策をしっかりと行っていただくようお願いいたします。

無症状の方もオミクロン株の場合は多いことから,知らないうちに「感染する」,あるいは「感染させる」リスクがあります。お孫さんや親族など近い関係者と会う際にも感染防止対策の徹底を心がけていただきたいと思います。

また,ワクチンの2回接種された方が感染するいわゆるブレークスルー感染も多く見られますので,2回ワクチンを接種された方も油断することなく,感染防止対策の徹底にご協力ください。

〇ワクチンの追加接種の促進

ワクチンの追加接種につきましては,1回目,2回目と異なる交互接種の場合も,抗体量の十分な上昇,発症予防効果の回復等の効果が報告されておりますので ,接種を希望され る方は,早めの接種をご検討いただければと思います。

また,今月から,準備のできた市町村において順次,5歳から11歳の小児に対するワクチン接種も開始されております。接種にあたっては,メリットとデメリットを十分にご理解いただいた上で判断をして,接種を希望される方は早めの接種をお願いいたします。

県においては,ワクチン接種に対する正しい知識持っていただくために,感染症の専門家が交互接種や副反応などに関する質問にわかりやすくお答えする動画を作成して,明日から県のホームページでご覧いただけるように準備をしておりますので,ぜひご覧いただければと思います。

〇施設,学校の職員を対象としたPCR検査

今回の第6波では,高齢者施設や児童施設,学校において感染拡大が起きたことから,これらの施設,学校の職員の方を対象として,施設内に感染を持ち込まないための,PCR検査を3月31日まで県内各地で引き続き順次実施しております。これらの施設,学校の職員の方には,積極的に活用いただきたいと思います。

〇宿泊療養施設での入所療養

また,宿泊療養施設についてですが,県では,感染された方で入院が必要でない方については,宿泊療養施設での療養をお願いしております。高齢者や基礎疾患のある家族と同居している方で,自宅における感染防止対策が困難な方には優先的に,入所のご案内をしております。

ご自身の療養だけでなく,家庭内感染の拡大防止のためにも,まず宿泊療養施設への入所について,皆様のご理解・ご協力をいただきたいと思います。

 終わりに

本県における感染拡大のリバウンドをなんとしても防ぐために,引き続き,強い警戒感を持って,感染防止対策の徹底にご協力をよろしくお願いいたします。

鹿児島県知事塩田康一

まん延防止等重点措置の延長について 令和4年2月18日

はじめに

本日,政府において,本県に対するまん延防止等重点措置の 適用を3月6日まで延長することが決定され,これを受けて, 県の対策本部会議を開催いたしましたので,その概要等につい てご説明申し上げます。

〇本県の感染状況等について

本県におきましては,1月27日から適用されたまん延防止等重点措置期間における県民の皆様方のご協力によりまして,ここ数日,一週間当たりの新規感染者数が前の週と比べて減少傾向となっております。しかしながら,クラスターも続発し,2月1日には新規感染者数が744人と初めて700人を超え過去最多を更新し,この数日も依然として400人から700人近い高水準の感染状況が続いております。病床使用率につきましては ,ここ数日 5 0%台で推移しており,2 月 1 6日時点では 5 6. 9%となっております。これとは 別に,コロナ病床以外の病床に入院されている方もいらっしゃい ます。高齢者などケアが必要な度合いの高い患者も増加しております。医療機関でのクラスター発生や,医療従事者やその家族が濃厚接触者になることで業務に従事できない医療スタッフが増えており,病床使用率の数値以上に医療機関は逼迫している状況 にあります。これ以上感染が拡大すれば,一般医療を制限しな ければならなくなることも懸念される,そういう状況でござい ます。確保 病床以 外 の病床も 含む入院患 者は,2月 16日 時点で513 人となっており ます。このうち60歳代以上の方が404人 ,率にしまして78.8%となっております。重症の方は4人,中等症2. が74人と増加してきております。こうした状況や専門家のご意見を踏まえつつ,2月15日に, 国に対してまん延防止等重点措置の延長を要請し,本日,延長 の決定をいただいたところであります。

〇措置区域,警報等について

まん延防止等重点措置の延長に当たり,措置区域につきましては,2月17日時点で,県内の都市部を含め,43市町村のうち 35の市町村で,直近1週間の10万人当たりの新規感染者数が25人を超えており,県内の至るところでクラスターも発生していることから,引き続き,県内全域を措置区域とし,感染拡大防 止のための対策を引き続き実施してまいります。爆発的感染拡 大警報につきましても,県内全域を対象に継続することといたします。

〇感染機会等について

最近の感染の機会といたしましては,1月当初に多く見られ た「飲食を伴う場面での感染」は,飲食店の営業時間短縮要請 の効果もあり減少しております。現在行っている営業時間短縮要請については,もうしばらくこのまま継続といたします。県民の皆様にはご不便をおかけいたしますが,何とぞご協力をお願いたします。一方で,「家族・親族」,「職場」,「学校・児童施設」, 「高齢者・介護施設」での感染は拡大しており,子どもや高齢者の感染が増えております。また,「医療機関」での感染も増加傾向となっております。会食から家庭,職場,児童施設,学校,高齢者施設への感染 の流れは,第5波と同様でございますが,家庭における感染割合が高い期間が長期間継続しております。今後も,児童施設, 3学校から家庭,医療機関,高齢者施設を含む職場への感染につながる可能性が懸念されております。オミクロン株については,若者を中心に,軽症,無症状の方も多く,日常生活の中で,知らないうちにご自身が感染している,あるいは周囲の方に感染させているケースも多く見られます。こうした感染が,家庭や児童施設,学校,高齢者施設,職場等に持ち込まれ,マスク着用や換気の不徹底等から感染拡大 につながっていると考えられます。一方,基礎疾患のある方や高齢者の場合は,重症化リスクには注意が必要です 。1 月 以 降 2 月 8 日 ま での死 亡 者 20人のうち,基礎疾患等の個々の状況はございますが,19人が60歳代以上となっております。お一人お一人の基本的な感染防止対策の徹底はもちろん,家庭,児童施設,学校,高齢者施設,職場等それぞれの場所・場面に感染を持ち込まない,広めないための対策をより徹底していくことが必要であります。

〇県の最近の主な対応等 ( 児童施設等の緊急点検,集中的PCR検査 )

本県では,感染が拡大している児童施設,学校,高齢者施設における,これ以上の感染拡大を防止するため,感染防止チェ ックリストを用いた緊急点検を実施していただいているところ ですが,今後,この点検結果を踏まえ,対策が不十分な施設等へ感染防止対策向上のための取組を更に進めるよう助言等を行 うこととしております。また,感染が特に拡大している鹿児島市,霧島市,姶良市の 高齢者施設や児童施設の従事者,学校の教職員を対象として, 施設内に感染を 持ち込まないための,集中的 PCR検査を実施しているところでございます。既に霧島市会場は終了しておりますが,鹿児島市の会場は2 月15日から28日までの14日間,姶良市の会場は2月17日から20 日までの4日間実施することとしております。検査をお受けになる方は事前の予約が必要となっております。高齢者施設や児童施設の従事者,学校の教職員の方は,積極的にご活用くださ い。なお , 感染拡大時の 一般検査事 業 (PCR等無料検査事業 )につきましては,まん延防止等重点措置の延長に伴い,実施期間 を3月6日まで延長することといたします。無症状の方で,感染の不安がある方は,お近くの無料検査場をご活用ください。オミクロン株は,感染から発症までの日数が2,3日と短いとのことであります。早めの感染の発見,確認が必要です。喉の痛みや,発熱,倦怠感など少しでも体調の異変を感じた場合には,早めにかかりつけ医等の地域の医療機関を受診してください。

〇ワクチンの追加接種

ワクチンの追加接種につきましては,現在,高齢者を中心に 前倒し接種が進んでおります。県においては,市町村における接種に対して,必要に応じて医療従事者の派遣等の支援を行う とともに,モデルナ社ワクチンを使用して,2月19日から27日 まで県の大規模接種会場を鹿児島市,鹿屋市,薩摩川内市の3か所に設置し,ワクチン接種の加速化を図ることとしておりま す。県の大規模接種会場では,鹿児島市会場では,高齢者施設や 児童施設の従事者,学校の教職員等に限定をされますが,接種券のない方でも,2回目接種後6か月が経過している方につきましては,コールセンターで予約を受け付けております。 鹿屋市,薩摩川内市の会場では,予約にまだ空きがございます。特に,クラスターが発生するなど感染が拡大している高齢者施設や児童施設の従事者,学校の教職員の皆様におかれましては,早めの接種をお願いいたします。ワクチンの追加接種につきましては,1回目,2回目と異な る種類のワクチンを接種する交互接種の場合も,抗体量の十分 5 な上昇,発症予防効果の回復等の効果が報告されております。 接種を希望される方は,交互接種についてもご検討いただくとともに,早めの接種をお願いいたします。

〇家庭内の感染防止対策について

家庭内での感染が多くなっております。高齢者や基礎疾患のある家族と同居している方で,自宅における感染防止対策が困 難な方には,優先的に宿泊療養施設への入所をご案内をしております。ご自身の療養だけでなく,家庭内感染の拡大防止のためにも,宿泊療養施設への入所について,ご理解・ご協力をお願いいたします。やむを得ず宿泊療養施設に入所されない方は,感染を防止するために,会話をする際のマスクの着用,家庭内で共用している物品の消毒・清掃,定期的な換気,帰宅時や食前・食後にこまめな手洗い等を実践し ,濃厚接触者やその接触者となるなど,家庭内での感染リスクが高い状況が生じた場合には,食事の時間を分けたり,マスク会食を徹底するなどの家庭内での感 染防止対策の強化をお願いいたします。高齢者や基礎疾患のある方は,いつも会う人と少人数で会う等,感染リスクを減らす対応をお願いいたします。

〇学校等における感染防止対策について

学校におきましては,引き続き,「学校における新型コロナウイルス感染症に関する衛生管理マニュアル」等を踏まえた対応を基本としつつ,音楽における室内近距離で行う合唱やリコーダー等の管楽器の演奏,体育における児童生徒が密集する運動など,特に感染リスクが高い教育活動については,基本的に は実施を控えていただくようお願いいたします。児童生徒の間隔,可能な限り2メートル,最低1メートルを 確保し,間隔の確保に施設等の制約がある場合には,時差登校や分散登校の検討をお願いいたします。部活動については,県内外における練習試合や合宿等を控えるようお願いいたします。

〇保育所,認定こども園における感染防止対策について

保育所等におきましては,「保育所における感染症対策ガイドライン」等を踏まえた対応を基本とし,児童が近距離で歌を歌う遊びや,児童を密集させるような遊び・運動など感染リス クが高い活動を避けるとともに,児童をできるだけ少人数のグループに分割するなど,感染を広げない対策に努めるようお願いいたします。保護者が参加する行事の延期等を含めて大人数での行事の自粛もお願いいたします。発育状況等からマスクの着用が無理なく可能と判断される児童につきましては,可能な範囲で,一時的に,マスク着用を奨めるようお願いいたしますが,2歳未満児のマスク着用は奨めず,低年齢児については特に慎重な対応をお願いいたします。マスクを着用する場合には,息苦しくないか,嘔吐していな いかなどの子どもの体調変化に十分注意するほか,本人の調子 が悪い場合などは無理して着用させることがないようご注意い ただき,一律に着用を求めたり,児童や保護者の意図に反して実質的に無理強いすることにならないようお願いいたします。

〇高齢者施設における感染防止対策について

高齢者施設におきましては,レクリエーション時のマスク着用,送迎時の車両の窓開け等,「介護現場における感染対策の手引き」に基づく対応の徹底をお願いいたします。面会者からの感染を防ぐため,引き続き,オンラインによる 面会の実施も含めて対応を検討するとともに,通所施設におきましては,動線の分離など,感染対策をさらに徹底していただくようお願いいたします。また,高齢者施設のゾーニング等の感染防止対策の紹介動画 を県庁ホームページにも掲載しておりますので,高齢者施設の 従事者の方は,ご覧いただければと思います。

〇事業所における感染防止対策について

事業所におきましては, 業務継続の観点からも,在宅勤務 (テレワーク)の活用等による出勤者数の削減目標を設定し, 事業継続が求められる業種に該当する場合には,業務継続計画 の確認等を進めていただくようお願いいたします。体調が悪いときや,感染者との接触など感染リスクが高いと思われる時は,無理して出勤せず,PCR検査の受検や医療機 関の受診をお願いいたします。オミクロン株の感染拡大に伴い,医療や介護,保育,小売り などの県民の生活に欠かせない業種に従事する,いわゆる「エ ッセンシャルワーカー」の方々が濃厚接触者となるケースが増加し,県民生活に影響が出ることが懸念されております。このため,国の方針に基づき,無症状のエッセンシャルワー カーについては,業務に従事することが事業継続に必要である場合には,事業者の判断で検査を受検し,陽性者との接触等から 4日目及び5日目 の2回の検査結果が陰性となった場合には,5日目から業務に従事できることといたしました。ただし,10日目までは感染防止対策を徹底するとともに,業務以外の不要不急の外出や公共機関の利用は避けるようにして いただくようお願いいたします。

〇基本的な感染防止対策について

基本的な感染防止対策でございます。オミクロン株につきましては,これまでの変異株に比べて,感染性・伝播性の強さが 懸念されており,感染機会の広がりからも,いつ,どこで感染するか分からない状況となっております。お一人お一人が感染を持ち込まない,広めないための対策をより徹底していただくことが必要です。三密の回避,マスクの着用,こまめな手洗い,手指消毒,定期的な換気など,基本的 な感染防止対策をこれまで以上に徹底していただくようお願い いたします。ワクチンを2回接種された方が感染するいわゆるブレークス ルー感染も多く見られます。ワクチンを2回接種された方も油断することなく,感染防止対策の徹底にご協力をお願いいたします。家族や友人など親しい間柄であっても感染対策を徹底し,会話時のマスクの着用,鼻と口の両方を確実に覆い隙間が生じな いよう顔にフィットさせる,感染防止の効果の高い不織布マスクをご使用いただくなどの対応をお願いいたします。

〇外出,移動について

外出の際には,基本的な感染防止対策を徹底し,混雑した場所や感染リスクの高い場所を避け,離島や県外に移動する際には,不要不急でない場合も慎重に必要性を判断し,体調管理を しっかりと行い ,時期の分散や無料 PCR検査等の活用を含 め, 「うつさない」,「うつらない」行動を心がけてください。発熱などの症状がある場合には,外出を控えていただくとともに、早めにかかりつけ医等の地域の医療機関にご相談くださ い。

〇会食について

会食につきましては,なるべく少人数で黙食を基本とし,引き続き,同一グループの同一テーブルでの飲食は,4人以下と なるようにお願いいたします。また,感染防止対策に係る第三者認証を取得した店舗など,感染防止対策を徹底している店舗を選んでいただくようお願いいたします。飲食店の皆様におかれましても,引き続き,業界団体のガイ ドラインを遵守し,感染防止対策に取り組むとともに,この第 三者認証の取得をよろしくお願いいたします。

〇その他(イベント等,県主催イベント,県有施設の取り扱い)

イベント等や県有施設の取り扱いにつきましては,まん延防止等重点措置の延長後も引き続き,現在の取り扱いを継続する ことといたします。

〇終わりに

県民の皆様の命を守るために長期間にわたり,日夜献身的に 貢献していただいている医療従事者の皆様方,そして,感染防止にご協力いただいているすべて の 関係者 , 県民の皆様方には,改めて感謝を申し上げます。感染が拡大している中,感染者,その家族,治療に当たって いる医療機関とその関係者,ワクチンの接種ができない方や, 接種しないことを選択された方等に対する ,不当な差別や偏見,いじめ等がないよう正確な情報に基づいた,冷静な行動をお願いいたします。県民の皆様には大変厳しい状況の中で,様々な制約を課すことになり,大変心苦しい限りでございますが,本県における感 染拡大を一刻も早く食い止めるためにも今がまさに正念場でございます。本県の感染状況をご理解の上,皆様の命を守るために,引き続き,強い警戒感を持って,感染防止対策にご協力いただくようお願いいたします

鹿児島県知事塩田康一

三連休を迎えるに当たっての感染防止対策の再徹底について 令和4年2月9日

これまでの対応

全国的にオミクロン株による感染が急拡大する中,本県にお いても,年明けから爆発的に感染の拡大が継続的になっております。1月27日からまん延防止等重点措置が本県でも適用され て お り ますが、その後も 感染拡大になかなか歯止めがかからず、2月1日に は過去最多の 744人の新規感 染者が確認され、この1週間も、連日 ,600人を超える新規感染者が確認されております。本日も700人を超える見込みと聞いております。飲食店や児童施設,学校,高齢者施設など,県内の至る所で クラスターが発生し、2月4日には高齢者施設を含む5件のク ラスターが発生しており,感染拡大が広がっている状況にあります。感 染 機 会 を 見 ま す と,若 年 層 の 飲 食 を 伴 う場面での感染 か ら,家庭や職場,児童施設,学校,高齢者施設,病院等に広が っ て き ておりま す 。 ま た ,こうし た 感 染 の 広 が り に 伴 い ま し て,基礎疾患等を有し,重症化が懸念される高齢者への感染も 増加してきております。年明けからの死者数も20人に上ってお り,本日もお二人の方がお亡くなりになっております。病床使用率については,50%前後で推移しておりますが,高 齢者の感染者が増えますと,重症者の増加,さらなる病床の逼 迫も懸念されます。

高齢者施設等の緊急点検,PCR検査

こうした感染の状況を踏まえまして,県では,高齢者施設, 児 童 施 設,学校 に お け る ,これ以 上 の 感 染 拡 大 を 防 止 す る た め,これらの施設において,感染防止チェックリストによる緊 急点検を要請したところであります。また,感染が特に拡大している地域(鹿児島市,霧島市,姶 良市)の高齢者施設や児童施設の従事者,学校の教職員の方を 対象としまして,施設内に感染を持ち込まないための,集中的 な PCR検査を実施す ることとしておりますの で, こ れら の 施設 の従事者の方は,積極的にご活用いただきたいと思います。具 体的な地域としましては,霧島市,姶良市においては,臨時的 な 検査 会 場を設置 いた し ます 。鹿 児島 市に おい ては, 無料 PCR 検査会場の一部を指定して,これらの施設の従事者を優先的に 取り扱うことといたします。 日程はまだ,霧島市においては11日からということにしてお りますが,姶良市,鹿児島市においてはまだはっきりとした日 程が決まっておりません,今調整中であります。

ワクチンの追加接種

ワクチンの追加接種(3回目接種)につきましては,現在, 高齢者を中心に接種が進んでおります。県においても,モデル ナ社ワクチンを使用して,大規模接種会場を鹿児島市,鹿屋市 及び薩摩川内市の3か所に設置し,ワクチンの接種の加速化を 図ることとしております。接種券をお持ちの方は,明日10日から予約受付を開始いたし ます。高齢者施設や児童施設の従事者,学校の教職員等で接種 券のない方も,2回目接種後6か月が経過している方は接種可 能といたしますが,予約受付につきましては,15日からコール センターで行うことといたします。接種を希望される方は,早 めの接種をお願いいたします。なお,ワクチンの追加接種につきましては,1回目,2回目 と異なる種類のワクチンを接種する交互接種の場合も,抗体量 の 十 分 な上昇, 発 症 予 防 効果の回 復 等 の 効 果 が 報 告 さ れ て お り,ファイザー社とモデルナ社のワクチンの有効性にも大きな 相違はないと言われております。

自宅待機者の対応

感染の急拡大に伴いまして,現在,やむを得ず宿泊療養施設 に入所できない という方 が約 3,500人に上っ てお り ます 。 県で 3 は,保健所の体制を強化するとともに,パルスオキシメーター を配布し,自宅待機者の健康観察に万全を期しております。ま た , 希 望者には , 食 料 品 等を配布 し 生 活 支 援 を 行 っ て お り ま す。 県では,高齢者や基礎疾患のある家族と同居している方で, 自宅における感染防止対策が困難な方には優先的に,入所のご 案内をしております。ご自身の療養だけでなく,家庭内感染の 拡大防止のためにも,宿泊療養施設への入所について,皆様の ご理解・ご協力をお願いいたします。

県民の皆様へ(基本的な感染防止対策の徹底等)

明後 日から 三 連休を 迎え ,人の移動が活発化し,人との接触機会 も増えることが想定されます。県民の皆様には,改めて感染リスクが高 まっていることをご認識いただき,三密 の回 避, マス クの 着用,こ まめな手洗い,手指消毒,定期的な換気など,基本的な感染防 止対策をこれまで以上に徹底されますようお願いいたします。ワクチンを2回接種された方が感染するいわゆるブレークス ルー感染も多く見られます。ワクチンを2回接種された方も油 断することなく,感染防止対策の徹底にご協力をお願いいたし ます。喉の痛みや,発熱,倦怠感など少しでも体調の異変を感じた 場合には,早めにかかりつけ医等の地域の医療機関にご相談を いただきたいと思います。外出につきましては,混雑した場所や感染リスクの高い場所 を避け,離島や県外に移動する際には,不要不急でない場合に も慎重に必要性を判断し,体調管理をしっかりと行い,時期の 分散や PCR検査等の 活用を含めて,「うつさ ない 」 ,「 う つら ない」行動を心がけてください。

終わりに

本県における感染拡大を一刻も早く食い止めるためにも今が 正念場だと思っております。引き続き,強い警戒感を持って, 感染防止対策に皆様のご協力をよろしくお願いいたします。

 

鹿児島県知事塩田康一

まん延防止等重点措置の適用について 令和4年1月25日

〇はじめに

先ほど政府において,本県に対して,1月27日(木曜日)から2 月20日(日曜日)まで,まん延防止等重点措置を適用することが決 定されました。 全国的にオミクロン株による感染が急拡大する中,本県にお きましても,冬休みや年末年始の帰省,旅行による人流の増加 等に伴い,年明けから感染者が急増しております。

〇まん延防止等重点措置適用の要請までの対応

1月8日には,感染が爆発的に拡大した奄美大島の5市町村 を対象に,県独自の緊急事態宣言を発令し,飲食店に対する営 業時間短縮等の感染防止対策を要請したところであります。また,19日には,県の警戒基準をレベル2に引き上げ,県内 各地で感染が爆発的に拡大することが懸念されたことから,こ れ を 防 止するた め に , 県 内全域に 爆 発 的 感 染 拡 大 警 報 を 発 令 し,特に感染者が急増している鹿児島市,霧島市,鹿屋市の飲 食店に対する営業時間短縮等を要請したところであります。

〇感染状況,まん延防止等重点措置適用要請の考え方

しかしながら,新規感染者が23日には400人を超え,本日も 526人と過去最高を 更新するなど,なかなか 感染 者 の増 加 に歯 止めがかからない,非常に厳しい状況にあります。1月以降,飲食店だけでなく,高校の部活動や児童施設,高 齢者施設など,県内の至るところで合計で15件のクラスターも 発生しております。病床使用率は,23日時点で37.9%となり,このままの勢いで 感染が拡大すると,あと数日で50%近くになる可能性がありま す。現在,重症者は0人ですが,中等症2.の方が16人と,増加傾 向にあり,前回,夏の感染時期に比べると少ないものの,この ような状況が続くと医療現場の逼迫,負担が増大することが懸 念されます。また ,入院 患 者の う ち6 0歳代 以上 が101人で ,レ ベル2 の引 き上げ時の35人から増加し,入院者に占める高齢者の割合も高 まってきております。これまでは若年層が中心で軽症,無症状 の方の割合が高かったわけですが,感染機会も飲食だけではな く,職場や学校,家庭へと拡大してきております。今後,中高 年層への感染リスクが高まり,医療提供体制への影響も懸念さ れるところであります。 ま た , 現 在 営 業 時 間短縮 要 請 を 行 っ て い る鹿児島市,霧 島 市,鹿屋市だけでなく,北薩,県央,曽於,南薩など,県内の 全エリアにおいても感染が拡大しており,オミクロン株の感染 力,伝播力を考慮すると,今後,周辺市町村を含む全ての地域 に感染が拡がる懸念があります。また,現在,九州各県においても感染が拡大し,まん延防止 等重点措置が適用され,または要請を各県が行っているところ であり,本県は九州内では最も感染者が少ないわけでございま すが,九州全体で感染を防止するという観点から,九州各県と 足 並 み をそろえ , 感 染 を 抑え込ん で い き た い と 考 え て お り ま す。以上のような状況や専門家のご意見も踏まえ,昨日,政府に 対し,まん延防止等重点措置の適用を要請し,本日,適用を決 定いただいたところでございます。

〇措置区域について

ま ん 延 防 止 等 重 点 措置の 適 用 に 当 た り , 措置区域につい て は,鹿児島市,霧島市,鹿屋市をはじめ県内全エリアの都市部 への感染拡大やオミクロン株の感染力,伝播力を考慮し,周辺 市町村を含む県内全域を措置区域といたします。

〇警報等の取り扱い

「爆発的感染拡大警報」を県内全域を対象に発令しています が,これについては継続することといたします。 なお,奄美大島の感染者数は減少傾向にあることから,この 県内全域へのまん延防止等重点措置適用に当たり,奄美大島5 市町村に発令している「本県独自の緊急事態宣言」につきまし ては,本日付けで「爆発的感染拡大警報」に移行することとい たします。県民の皆様におかれましては,引き続き感染防止対策の徹底 にご協力をお願いいたします。

〇飲食店への営業時間短縮の要請

県内の全ての地域の飲食店の皆様におかれましては,まん延 防止等重点措置が適用される1月27日から2月20日までの間, 20時までの営業時間短縮と,酒類の提供を控えていただくこと を要請いたします。ご協力いただいた飲食店の皆様には,これ まで通り協力金をお支払いすることといたします。感染防止対策を徹底しているとして,認証を受けた第三者認 証店につきましては,21時までの営業時間短縮(酒類提供可) を選択できることといたします。更に厳しい感染防止対策とな る20時までの営業時間短縮(酒類提供不可)を選択して協力い ただける場合には,協力金を上乗せして支給することといたし ます。なお,第三者認証取得には,申請から概ね3週間かかります ので,これから申請される方は,今回のまん延防止等重点措置 期間には間に合わないかもしれませんが,既に申請している店 舗で,この期間の途中に認証を受けた場合には,その日以降は 認証店として扱うことといたします。

〇会食について

飲食店の皆様におかれましては,業界団体のガイドラインを 遵守し,感染防止対策に取り組むとともに,この第三者認証の 取得をよろしくお願いいたします。県民の皆様におかれましては,会食に際しては,感染防止対 策に係る第三者認証を取得した店舗など,感染防止対策を徹底 している店舗を選んでいただき,飲食店以外での家族,友人等 との会食においても,深酒をせず,大声を出さず,マスク会食 の徹底をお願いいたします。会食時の人数につきましては,同一グループの同一テーブル での飲食は,4人以下となるようにお願いいたします。また,飲食店に対する営業時間の短縮要請を行っていること から,営業時間の変更を要請した時間以降に営業している飲食 店には,みだりに出入りしないようお願いいたします。

〇人の移動

外出の際は,マスクの着用や手指消毒など基本的な感染防止 対策を徹底し,混雑した場所や感染リスクの高い場所を避けて ください。 離島への往来については,地元市町村が来島自粛を呼びかけ ている場合には,不要不急の往来を控えていただきますようお 願いいたします。離島においては,医療提供体制が脆弱であることから,やむ を得ず往来する場合は,鹿児島空港や奄美空港,鹿児島港本港 区,鹿児島中央駅などのPCR等無料検査場を活用するなど, 出発前のPCR等検査へのご協力をお願いいたします。無症状で感染不安のある方を対象にした一般検査事業につい ては,当初,1月31日までとしておりましたが,2月20日まで 延長することといたします。なお,喉の痛みなど,症状のある方は医療機関で受診してく ださるようお願いいたします。今後,受験などで大都市圏に行かれる方も多いと思います。 県外に移動される際は,不要不急でない場合でも慎重に必要性 を判断し,体調管理をしっかりと行い,基本的な感染防止対策 の徹底をお願いいたします。 また,時期の分散や無料PCR検査等の活用を含め,「うつ さない」,「うつらない」行動を心がけていただくようお願い いたします。 県外から本県に来られる方も,基本的な感染防止対策を徹底 するとともに,出発前にPCR検査等を受診していただきます ようお願いいたします。発熱等の症状がある場合は,来県を控 えていただくようお願いいたします。

〇観光需要喚起策

「今 こそ鹿児島 の旅 (第2 弾)」については,1月27日 から2月 20日まで,既に割引を停 止してい る奄美地 域を 含 め,県下全域で事業を停止いたします。 これらの期 間中 の 旅行商品については,2月1日までにキ ャンセルを お願 い いたします。 併せて, 今月末を利用期限としております「かごしま旅 クーポン」についても利用の自粛をお願 いいたしま すと と もに,利用することができなかったクー ポンについ ては 払 い戻しを行うことといたします。

〇県主催イベントの取り扱い

県や指定管理者主催のイベントにつきましては,中止又は延 期,開催方法の変更等も検討することとし,対応状況につきま しては,県のホームページで随時掲載いたします。

〇県有施設の取り扱い

県有施設につきましては,原則として感染防止対策を徹底し た上で利用可能(開館)といたします。ただし,施設が所在す る市町村の対応や感染状況,医療体制等を踏まえて,必要に応 じて取り扱いの変更を検討することといたします。

〇学校等の取り扱い

学校について は, 文 部科 学 省の 「学校にお ける 衛 生管 理 マニ ュアル 」の行動基準 「レ ベル 3 」に基づき,感 染防 止 対策 を 一層 徹底していただくようお願いいたします。

〇感染防止対策

オミクロン株につきましては,これまでの変異株に比べて, 感染性・伝播性の強さが懸念されております。いつ,どこで感 染するか分からない状況になっていると考えております。ワクチンを2回接種した方でも感染する,いわゆるブレーク スルー感染も多く見られております。ワクチンを2回接種された方も油断することなく,これまで 同様,マスクの着用,こまめな手洗い,手指消毒,定期的な換 気などの基本的な感染防止対策を徹底していただくとともに, 外出の際には,混雑した場所や感染リスクの高い場所を避けて いただきますよう,県民の皆様お一人お一人に改めて,取組を お願いいたします。特に,密集,密閉,密接の三つの密が重なるところは感染リ スクが高まりますので,これらの密を可能な限り避けてくださ い。また,発熱や倦怠感など少しでも体調の異変を感じた場合に は,外出を控えていただくとともに,早めにかかりつけ医等の 地域の医療機関にご相談ください。相談する医療機関に迷う場 合にはお近くの「受診・相談センター」に相談していただくよ うお願いいたします。今回のオミクロン株は,感染から発症までの日数が2,3日 と短いとのことであります。早めの感染の発見,確認が必要で す。喉の痛みが特徴と聞いておりますので,喉の痛みや喉の違 和感を感じた方は早めの受診等をよろしくお願いいたします。

〇職場への出勤等

職場においては,職員同士の距離の確保,職場の換気励行, 複数人が触る場所の消毒などの感染防止の取組や「三つの密」 を避ける行動などを徹底していただくようお願いいたします。 また,テレワークや時差出勤など,人との接触を低減する取 組を行うとともに,テレワーク等が可能な事業所においては, その徹底を図るなど,出勤者数の削減の取組をお願いいたしま す。オ ミ ク ロ ン 株 陽 性 者の濃 厚 接 触 者 の 待 機 期間につきまし て は,14日間から10日間に短縮されております。また,医療や介 護,小売りなどの現場で働く社会機能を維持するために必要な 事業に従事する方,いわゆる「エッセンシャルワーカー」につ いては,その方が業務に従事することが事業の継続に必要であ る場合において,感染者との接触が6日目の検査で陰性だった 場合には,業務に従事することができることとしております。 ただし,10日目までは感染防止対策を徹底するとともに,業 務以外の不要不急の外出や公共機関の利用は避けるようにして ください。

〇集客施設の取り扱い

1 , 0 0 0平方メートル 超 の運動施設 や 商業施設 な どの集客 施 設におい て は,入場をする方の整理や入場者へのマスク着用の周知などの 徹底をお願いいたします。

〇家庭内感染の対策

これまでの感染の状況については,当初は,若い方の成人式 に伴う同窓会など飲食を伴う場面での感染で拡大しておりまし たが,最近では,高齢者を含め,家庭内での感染も拡大してき ております。 オミクロン株は重症化しにくいという見方もありますが,基 礎疾患のある方や高齢者の場合など,重症化リスクには注意が 必要との専門家の意見もあります。 家庭内であっても会話時のマスクの着用など,感染防止対策 の徹底をお願いいたします。家族が感染が拡大している地域と 往来するなど,家庭内での感染リスクが高い状況が生じた場合 には,食事の時間を分けたり,マスク会食に努めるなどの感染 防止対策をお願いいたします。

〇ワクチン接種

ワクチンの3回目接種につきましては,市町村や医療機関に おいて接種体制を構築していただきつつあり,1月以降は高齢 者を中心に接種が進められております。国においては,3回目接種の前倒しの方針を打ち出している ところであります。県といたしましても,市町村の状況をよくお聞きしながら, 接種の加速化を図るために大規模接種会場を設置する方向で検 討を進めております。また,必要に応じ,市町村が行う集団接 種会場への医療従事者の派遣等も検討してまいります。オミクロン株につきましても,3回目接種により発症予防効 果等が高まる可能性が示唆されておりますので,希望される方 は早めの接種をお願いいたします。なお,1回目,2回目と異なる種類のワクチンを接種する交 互接種の場合も,抗体量の十分な上昇,発症予防効果の回復等 の効果が報告されております。また,ファイザー社とモデルナ 社のワクチンの有効性にも大きな相違はないと言われておりま す。 ま た , モ デ ル ナ 社 ワクチ ン の 場 合 , 3 回 目接種での接種 量 は,1,2回目接種の半分量となっており,モデルナ社ワクチ ンの2回目接種後と比較して,発熱や疲労などの接種後の症状 が少ないということも報告されております。

〇終わりに

県民の皆様の命を守るために,日夜献身的に貢献していただ いている医療従事者の皆様方,そして感染防止にご協力いただ いている全ての関係者,県民の皆様に改めて感謝を申し上げま す。ま た , 県 外 か ら の 観光客 や 帰 省 客 を 含 め ,感染者やその 家 族,感染が拡大している地域や治療に当たっている医療機関と その関係者,ワクチンの接種ができない方や接種しないことを 選択された方等に対する不当な差別や偏見,いじめ等がないよ う正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いいたします。感染力が強いオミクロン株の影響で今後,更に爆発的な感染 が拡大する可能性があります。県民の皆様には,感染防止のた め,引き続き強い警戒感を持って,感染防止対策にご協力をい ただきますようお願いをいたします

鹿児島県知事塩田康一

鹿児島県新型コロナウイルス感染症ページ(外部サイトへリンク)

 

警戒基準レベルの引き上げ(1→2)等について 令和4年1月19日 

〇はじめに

全国的にオミクロン株による感染が急拡大する中,本県にお きましても,冬休みや年末年始の帰省や旅行による人流の増加 等に伴い,年明けから,感染者が急増しております。 特に,奄美大島におきましては,感染が爆発的に拡大したこ とから,今月8日,同地域に県独自の緊急事態宣言を発令し, 感染防止対策にかかる第三者認証店を含む飲食店に対して,午後8時までの営業時間短縮及び酒類の提供を控えること等を要請しているところであります。 奄美大島におきましては,医師が入院が必要と判断した方に は全て入院していただけておりますが,軽症・無症状の方で,宿泊療養施設に入所できない方については,パルスオキシメー ターを配布し,保健所の体制を強化して健康観察に万全を期しているところであります。 また,希望される方には,生活支援物資の配布も行っております。

〇感染状況

1月5日には ,本県初のオミクロン 株の市中感染が確認され,その後,本土においても感染が確認され,最近では,新規 感染者のほとんどがオミクロン株に置き換わっていると思われ ます。このオミクロン株の影響もあると思われますが,県内では、鹿児島市や霧島市での感染が急増しており,新規感染者数が県全体で100人を超える日が続き,昨日は237人の感染者が 確認されたところであります。本日は更に250人を超え,過去最高となる感染者が確認さ れる見込みであります。まさに第6波が到来している状況だと 思っております。直近1週間の人口10万人当たりの新規感染者数は,18日 時 点 で ,県全体 で は 6 5 .61人 , 奄 美 大 島 で 5 2 0 . 0 6 人,奄美大島を除く県全体でも47.92人となっており、レヘ゛ル2の水準を超えている状況でございます。また,重症患者は,中等症2.の方が8人となっておりますが,最大確保病床の使用率は,17日時点で,県全体で22. 6%となっており,レベル2の水準となっております。奄美大島ではちなみに70%となっております。

〇警戒基準レベルの引き上げ,警報等の取り扱い

このような状況につきまして,専門家のご意見も踏まえ,本日付で,本県の警戒基準をレベル2に引き上げることといたし ます。また,先ほど申し上げたとおり,鹿児島市や霧島市で感染が 急拡大しており,今後,県内各地で感染が爆発的に拡大することが懸念されますが,これを防止するため,県内全域に爆発的感染拡大警報を発令することといたします。なお,奄美大島を対象に発令している県独自の緊急事態宣言 は,継続することといたします。

『鹿児島市,霧島市,鹿屋市,奄美大島5市町村への要請』

〇飲食店への営業時間短縮要請(特措法第24条第9項),会食制限 

1月に入ってからの感染機会を見ますと,飲食を伴う場面での感染が多くなっております。特 に 、鹿 児 島 市 では,7 日から16日 ま での新規感染者 数 318人のうち,飲食店での会食時における感染で136人,家族との食事による感染が45人 、 合わせて181人 ,全体の56.9%となっております。 このため,これ以上の感染拡大を防止する観点から,18日 時点で,従来の営業時間の短縮の目安としております,直近1 週間当たりの新規感染者数が10万人当たりで15人以上,実 際の感染者数が30人以上に該当する鹿児島市,霧島市,鹿屋 市の感染防止対策に係る第三者認証店を除く飲食店に対して, 21日から2月3日までの間,20時までの営業時間短縮と酒 類の提供を控えていただくことを要請いたします。 また,第三者認証店に対しては,通常通り営業するか、21時までの営業時間短縮 ,こちらは 酒類の提供 可といたしますが、このどちらかを選択できることといたします。奄美大島の5市町村の飲食店に対する営業時間短縮等につき ましては,24日が期限となっておりますが,現在の感染状況 を踏まえますと,まだ感染が非常に多いということで,2月7 日まで2週間延長することといたします。ご協力いただいた飲食店の方には,これまで通り協力金をお 支払いすることといたします。また、これらの地域においては,会食時の人数につきましては,第三者認証店を含む全ての飲食店において,同一グループ の同一テーブルでの飲食は、4人以下となるようにお願いいたします。

『県全体への要請』

〇会食

飲食店の皆様におかれましては,業界団体のガイドラインを 遵守し,感染防止対策に取り組むとともに,第三者認証を取得をお願いしたいと思います。県民の皆様におかれましては,会食に際しては,感染防止対 策に係る第三者認証を取得した店舗など,感染防止対策を徹底している店舗を選んでいただき,マスク会食など感染防止対策 の徹底をお願いいたします。

〇人の移動

まん延防止等重点措置が適用されている地域など感染が拡大 している地域との往来については,慎重に検討していただくよ うお願いいたします。今後,受験などで大都市圏に行かれる方も多いと思います。 体調管理をしっかりと行い,マスクの着用や手指消毒など基本的な感染防止対策を徹底するとともに,PCR検査等の活用を 含め,「うつさない」,「うつらない」行動を心がけていただ くようお願いいたします。 また,県外から本県に来られる方も,PCR検査等を受けて 来られるなど,感染防止対策への協力をお願いいたします。特 に ,離島においては,医療提供体制が脆弱であることから、離島との往来の際には、鹿児島空港や奄美空港,鹿児島港 本港区,鹿児島中央駅などのPCR等無料検査場を活用するなど,出発前のPCR等検査へのご協力をお願いいたします。

〇感染防止対策

オミクロン株につきましては,これまでの変異株に比べて, 感染性・伝播性の強さが懸念されています。いつ,どこで感染 するか分からない状況になっていると考えております。ワクチンを2回接種した方でも感染する,いわゆるブレーク スルー感染も多く見られております。ワクチンを2回接種された方も油断することなく,これまで 同様,マスクの着用,こまめな手洗い,手指消毒,定期的な換気などの基本的な感染防止対策を徹底していただくとともに,外出の際には,混雑した場所や感染リスクの高い場所を避けていただきますよう、県民の皆様お一人お一人に改めて,取組を お願いいたします。特に,密集,密閉,密接の三つの密が重なるところは感染リスクが高まりますので,これらの密を可能な限り避けてください。また、発熱や倦怠感など少しでも体調の異変を感じた場合には、外出を控えていただくとともに、早めにかかりつけ医等の 地域の医療機関に相談いただくか,相談する医療機関に迷う場合にはお近くの「受診・相談センター」に相談していただくよ うお願いいたします。なお,今回のオミクロン株は,喉の痛みが特徴と聞いており ますので,喉の痛みや違和感を感じた方は早めの受診等をよろ しくお願いいたします。

〇職場への出勤等

職場においては,職員同士の距離の確保,職場の換気励行, 複数人が触る場所の消毒などの感染防止の取組や「密」を避け る行動などを徹底していただくようお願いいたします。

〇家庭内感染の対策

また,これまでの感染の状況で,当初は,若い方の成人式に 伴う同窓会など飲食による感染が拡大しましたが,次第に最近では ,高齢者を 含め ,家 庭内での 感 染 も 拡大してきております。オミクロン株は重症化しにくいという見方もありますが,基礎疾患のある方や高齢者の場合など,重症化リスクには注意が必要との専門家の意見もあります。家庭内であっても会話時のマスクの着用など,感染防止対策 の徹底をお願いいたします。家族が感染が拡大している地域と往来するなど,家庭内での 感染リスクが高い状況が生じた場合には,食事の時間を分けたり,マスク会食に努めるなどの感染防止対策をお願いいたします。

〇ワクチン接種

ワクチンの3回目接種につきましては,市町村や医療機関に おいて接種体制を構築していただきつつあり,医療従事者や高 齢者を中心に接種が開始されております。国においては,3回目接種の前倒しの方針を打ち出している ところであります。県といたしましては,これまで市町村の状況の把握に努めておりましたが,多くの市町村から,接種の加速を図るための,県による大規模接種会場を設置することについての要望が多かったことを踏まえ,これを設置する方向で検討・調整を進めた いと考えております。また,必要に応じ,市町村が行う集団接 種会場への医療従事者の派遣等も検討してまいります。オミクロン株についても,3回目接種により発症予防効果等 が高まる可能性が示唆されておりますので,希望される方は早 めの接種をお願いいたします。

〇終わりに

 県民の皆様の命を守るために,日夜献身的に貢献していただ いている医療従事者の皆様方,そして感染防止にご協力いただ いている全ての関係者,県民の皆様に改めて感謝を申し上げま す。また , 県外からの観光客や帰省客を含め、感染者やその家族、感染が拡大している地域や治療に当たっている医療機関と その関係者、ワクチンの接種ができない方や接種しないことを 選択された方等に対する不当な差別や偏見,いじめ等がないよう正確な情報に基づいた冷静な行動をお願いいたします。感染力が強いオミクロン株影響で今後,更に爆発的な感染が 拡大する可能性があります。県民の皆様には,引き続き,強い 警戒感を持って,感染防止対策にご協力いただきますようお願 いをいたします。

 

鹿児島県知事塩田康一

鹿児島県新型コロナウイルス感染症ページ(外部サイトへリンク)

奄美大島地域への県独自の緊急事態宣言等について(令和4年1月8日)

〇感染状況等

本県の感染状況についてでございますが,冬休みや年末年始 の帰省,旅行等による人流の増加等に伴いまして,1月3日に 5人,4日に5人,5日には19人,6日に61人,7日には 110人,今日はおそらく180人くらいの新規の感染者が確 認されるなど,年明けから感染者が急増しております。また, 1月5日には本県において初めてオミクロン株の市中感染が確 認をされました。まさに第6波が到来している,そういう状況 になっていると思っております。

〇奄美大島の感染状況等

特に奄美大島においては,1月に入ってから県外から来島さ れた方を含めて昨日までに158人,この間の県全体の感染者 201人の約8割を占める新規感染者が確認されるなど,爆発 的に感染が拡大しております。奄美大島においては,1月7日時点で直近1週間の人口10 万人当たりの新規陽性者数が約270人となっており,レベル3の目安である25人以上を大きく上回っております。

これは,沖縄県の県全体の143.56人という数字の2倍近い状況であるということでございます。

コロナに係る緊急対応病床については,奄美大島においては 33床確保しております。現時点では中等症の方が1人という ことで,高齢者など入院が必要な方には入院していただけてい る状況であるという状況でございますが,病床の使用率は約4 割となっており,このままの状況が続けば病床がさらに逼迫することが強く懸念される状況だと思います。

宿泊療養施設についても83室を確保しているところですが,既にこの確保して いる室数を超える感染者が確認されており,軽症・無症状で入所できない方が95人にのぼっております。このような状況を総合的に勘案しますと,奄美大島の感染警 戒基準は,レベル3に相当する状況にあり,今後も感染者の増 加が続けばレベル4に達することが強く懸念される状況でござ います。

このため,更なる感染拡大を防止するため,奄美大島の5市 町村(奄美市,大和村,宇検村,瀬戸内町,龍郷町)に対し, 県 独 自 の緊急事 態 宣 言 を 本日付けで発令することといたします。やむを得ず入院又は入所できない方につきましては,パルス オキシメーターの配布を行うこととし,また,保健所の体制を 強化し,その健康観察に万全を期すこととしたところであります。希望される方には,生活支援物資の配布も行うこととしております。また, 感染された方の基礎疾患等への対応については,地元医師会等との連携により往診等を行うこととしており ます。

〇無料PCR等検査

陽性者の早期発見,感染の拡大防止を図るため,ワクチンの 接種をされた方も含めて,感染の不安がある無症状の県民の方 を対象としてPCR等の無料検査を,1月5日より31日まで 実施することとしております。奄美大島における検査実施場所 は 近々確保される見込みではありますが,それまでの間は先般,木下グループからご寄付いただいた無料のPCR検査キッ トで対応することとし,奄美大島に既に3,600セットを送 付したところであります。今後,市町村において必要な方に配 布いただく予定としております。なお ,発熱等の症状のある方は,無料検査実施場所ではなく,医療機関を受診してくださいますようお願いします。

【奄美大島への要請】

〇飲食店に対する営業時間短縮要請,会食(奄美大島向け)

奄美大島の感染者のうち,飲食店における,成人式に合わせ ての同窓会などや,家族との食事における感染が6割近くを占 めており,飲食を伴う場面での感染リスクが高まっていると考 えています。感染を抑え込み,奄美大島におけるこれ以上の感染拡大を防 止し,医療提供体制を維持する観点から,奄美大島の5市町村 の第三者認証店を含む全ての飲食店に対して,1月11日から 24日までの2週間,20時までの営業時間の短縮と酒類の提 供を控えていただくよう要請いたします。御協力いただいた飲 食店の方には,これまでどおり協力金をお支払いすることとい たします。また,会食時の人数については,同一グループの同一テーブ ルでの飲食は,4人以下となるようにお願いいたします。

〇人の移動(奄美大島向け)

奄美大島5市町村においては,爆発的な感染拡大を受けて, 1月6日に住民に対して島外への往来を含む外出等を最小限に 留めるとともに,帰省も含めた島外からの来島を控えるよう呼 びかけております。皆様におかれましては,奄美大島との往来自粛にご御力いた だきますようお願いいたします。どうしても往来が必要な場合には,鹿児島空港等のPCR等 無料検査場を活用いただくなど,しっかりと体調管理を行うと ともに,出発前の事前のPCR検査等の感染防止への御協力を お願いいたします。また,奄美大島においては,不要不急の外出を控えていただ くようお願いをいたします。

〇県有施設の取り扱い(奄美大島向け)

奄美大島内の県有施設である奄美パーク,県立図書館,県立 奄 美 少 年自然の 家 に つ い ては,不 要 不 急 の 外 出 を 抑 制 す る た め,当分の間,休館といたします。

〇観光需要喚起策(奄美大島向け)

観光需要喚起策につ い て は , 「今こ そ 鹿児島 の 旅 ( 第 2 弾)」については,奄美大島地域での感染拡大を受け,奄美大 島地域を含む旅行商品の新規販売を7日付けで停止いたしたと ころであります。

【県全体への要請】

〇会食

奄美大島5市町村以外の全ての市町村の飲食店に対しては, 現時点では,特段の制限は設けませんが,飲食店の皆様におか れては,業界団体のガイドラインを遵守し,感染防止対策に取 り組むとともに,第三者認証の取得をしていただくようお願い をいたします。

県民の皆様におかれては,会食に際しては,感染防止対策に 係る第三者認証を取得した店舗など,感染防止対策を徹底して いる店舗を選んでいただき,深酒をせず,大声を出さず,会話 の際はマスクを着用してくださるようお願いいたします。特に最近の感染事例では,成人式に合わせて開催した同窓会 など友人との会食を起因とした感染も多く見られることから, この連休中に成人式を迎える皆様におかれましては,感染防止 対策を徹底していただき,可能な限り式後の会食を控えていた だき,会食される際にも少人数でマスク会食の徹底をお願いい たします。

〇人の移動

人の移動については,年末年始の帰省や旅行等に伴う,県外 の方との接触から感染に繋がったケースも多く見られることか ら,慎重に検討いただき,県外に行かれる場合は,体調管理を しっかりと行った上で,基本的な感染防止対策を徹底し,時期 の分散や事前のPCR検査等の活用を含め,「うつさない」, 「 う つ らない」 行 動 を 心 がけてい た だ く よ う お 願 い い た し ま す。離島においては,医療提供体制が脆弱であることから,離島 との往来の際には,鹿児島空港等のPCR等無料検査場を活用 していただくなど,出発前の事前のPCR等検査をお願いしま す。

〇感染防止対策

オミクロン株につきましては,他の変異株に比べて,感染性 ・伝播性の高さが懸念されております。鹿児島県内でもオミク ロン株が確認をされており,奄美大島だけでなく,いつ・どこ で感染するか分からない状況になっていると考えております。ワクチンを2回接種した方でも感染する,いわゆるブレイク スルー感染も多く見られております。ワクチンを2回接種され た方も油断することなく,これまで同様,マスクの着用,こま めな手洗い,消毒の徹底,定期的な換気を行うなど基本的な感 染防止対策を徹底していただきますよう,県民の皆様お一人お 一人に改めて,取組をお願いをいたします。また,発熱等の症状が生じた場合には,早めにかかりつけ医 等の地域の医療機関に相談していただくか,相談する医療機関 に迷う場合にはお近くの「受診・相談センター」に相談してい ただくようお願いいたします。

〇家庭内感染の対策

家庭内の感染対策も必要と考えております。感染が急拡大す る 中 , 家庭で感 染 す る 事 例も増加 し て お り , 家 庭 内 で あ っ て も,会話時のマスクの着用など,感染防止対策の徹底をお願い いたします。家族がやむを得ず県外に往来するなど,家庭内での感染リス クが高い状況が生じた場合には,食事の時間を分けたり,マス ク会食に努めるなど,特に,感染防止対策の徹底をお願いいた します。

〇ワクチン接種

ワクチンの接種につきましては,3回目の接種について,既 に医療従事者や重症化リスクの高い高齢者を中心に接種が開始 されております。国によると,オミクロン株について,短期間 の調査結果ではありますが,3回目接種により発症予防効果等 が高まる可能性が示唆されておりますので,早めの積極的な接 種をお願いいたします。県としては,ワクチン接種を加速するため,必要に応じ市町 村への医療従事者の派遣等も検討してまいります。

〇職場への出勤等

職場においては,職員同士の距離の確保,職場の換気励行, 複数人が触る場所の消毒などの感染防止の取組や「三つの密」 を避ける行動などを徹底してくださるようお願いします。 また,発熱などの症状がある方は出勤を控え,速やかに医療 機関を受診してくださるようお願いいたします。 

〇終わりに

県民の皆様の命を守るために,日夜献身的に貢献していただ している医療従事者の皆様方,そして,感染防止に御協力いた だいている全ての関係者,県民の皆様に改めて感謝を申し上げ ます。また,県外からの観光客や帰省客を含め,感染者やその 家族,そして,感染が拡大している地域の方々の治療に当たっ ている医療機関とその関係者,ワクチンの接種ができない方や 接種しないことを選択された方等に対する不当な差別や偏見, いじめ等がないよう正確な情報に基づいた冷静な行動をお願い いたします。本日からの3連休,新年会や成人式等の恒例行事により,社 会経済活動の活発化が想定をされます。先ほど成人式を迎える 皆様方への注意事項もお願いいたしましたけれども,県民の皆 様におかれましては,安心,安全と社会経済活動の両立に向け て,引き続き強い警戒感を持って,感染防止対策の徹底に御協 力いただきますよう,改めてお願いを申し上げます。

 

令和4年1月8日

鹿児島県知事塩田康一

鹿児島県新型コロナウイルス感染症ページ(外部サイトへリンク)

 

オミクロン株陽性者の公表に係る記者会見の知事発言内容(令和4年1月5日)

 

新型コロナウイルス感染症の件につきまして,発表がございま す。

〇オミクロン株の確認について

 本県内におきまして,新型コロナウイルスの変異株であるオミ クロン株の感染者が5例確認されました。このうち4例の方については,12月下旬から1月上旬に,発熱 等の症状があったため医療機関を受診し,検査の結果,コロナウ イルスへの陽性が判明しました。 そ の 後 , 県 の 環 境 保 健 セ ン タ ー で の 変 異 株 P C R 検 査 に お い て,デルタ株の陰性疑いが判明し,ゲノム解析の結果,本日,オ ミクロン株であることが判明したものであります。 残る1例につきましては,今回のゲノム解析でオミクロン株と 確定した方の濃厚接触者であることから,同一の感染経路とみな し,オミクロン株であると判断したものであります。現在,5人の方とも医療機関に入院中であり,症状はいずれも 軽症ということでございます。海外への渡航歴や渡航歴のある陽性者との接触もなく,現時点 で感染経路も不明であることから,いわゆる市中感染であると考 えております。この5人の方でございますが,2つのグループからなっており ます。1つのグループは県外の在住者とその県内在住の家族の方 でございます。もう1つのグループは県外の方との接触があった 方とその家族ということでございます。当該感染者の濃厚接触者や接触者については特定がされており ます。 なお,報道に際しましては,感染者本人や御家族などが特定さ れないよう,個人情報保護に配慮くださいますようお願いをいた します。

〇オミクロン株の対策について

次に,オミクロン株の対策についてでございますが,県民の 皆様への要請等についてでございます。

〇PCR等無料検査

陽性者の早期発見,感染の拡大防止を図るため,国と協議を 行い,特措法第24条第9項に基づきまして,ワクチンの接種 をされた方も含め,感染の不安がある無症状の県民の方を対象 としてPCR等の無料検査を実施いたします。 なお,発熱等の症状がある方は医療機関を受診してください ますようお願いします。現時点で無料検査ができる検査実施場所は県内で16か所で ございますが,今後順次拡大していく予定としております。検査の種類は,PCR検査,抗原定量検査,抗原定性検査の 3種類となっております。検査の対象となる区域は県内全域ということでございます。 また,検査を実施する期間は本日より1月31日までござい ます。 なお,感染が拡大している離島においては,この検査実施場 所がないことから,先般,木下グループから寄付いただきまし た無料のPCR検査キット1万セットのうちの一部を至急,奄 美大島などに送付するよう,現在準備をしているところであり ます。

〇感染防止対策

オ ミ ク ロ ン 株 を 含 め , コ ロ ナ の 感 染 防 止 対 策 に つ き ま し て は,これまで同様,マスクの着用,こまめな手洗いうがい,消 毒を徹底することや,定期的な換気を行い,体調の不良を感じ た時は無理をせず,早めにかかりつけ医に相談してくださいま すようお願いを申し上げます。

〇会食

会 食 に つ い て は , 現 時 点 で 人 数 や 時 間 の 制 限 は 設 け ま せ ん が,感染防止対策に係る第三者認証を取得した店舗など,感染 3 防止対策を徹底している店舗を選んでいただき,深酒をせず, 大声を出さず,会話の際はマスクを着用してくださるようお願 いいたします。飲食店の皆様におかれましては,業界団体のガイドラインを 遵守し,感染防止対策に取り組むとともに,第三者認証の取得 をしていただくようお願いをいたします。

〇人の移動

人の移動についてでございます。年末年始の帰省や旅行等に 伴う,県外の方との接触から感染に繋がったケースも多く見ら れ る こ と か ら , 県 外 と の 往 来 に つ い て は 慎 重 に 御 検 討 い た だ き,県外に行かれる場合は,体調管理をしっかり行った上で, 基本的な感染対策を徹底し,時期の分散や事前のPCR検査等 の活用を含め,「うつさない」,「うつらない」行動を心がけ ていただくようお願いいたします。

〇職場への出勤等

職場においては,職員同士の距離の確保,職場の換気励行, 複数人が触る場所の消毒などの感染防止の取組や「三つの密」 を避ける行動などを徹底してくださるようお願いします。 また,発熱などの症状がある方は出勤を控え,速やかに医療 機関を受診してくださるようお願いいたします。

〇医療提供体制等について

医療提供体制でございますが,オミクロン株は、感染拡大の 速度が非常に速いということを想定をし,病床確保計画に基づ く 県 全 体 の フ ェ ー ズ に つ い て , フ ェ ー ズ 2 に 移 行 す る こ と と し,本日付けで,各医療機関に対し要請することとしておりま す。 オミクロン株につきましては,今申し上げましたように他の 変異株に比べて,感染性・伝播性の高さが懸念をされておりま す。 また,ワクチンの効果への影響等も懸念されております。 ワクチンを2回接種した方が感染するいわゆるブレイクスルー 感染も多く見られることから,ワクチンを2回接種された方 も,油断することなくこれまでと同様に,3密の回避,会話時 のマスク着用,手洗いなどの徹底といったことをこうした基本 的な感染防止対策の徹底を,県民の皆様お1人お1人改めて, 取り組んでいただきますようお願いをいたします。 また,発熱等の症状が生じた場合には,早めにかかりつけ医 4 等の地域の医療機関に相談していただくか,相談する医療機関 に迷う場合にはお近くの「受診・相談センター」に相談してい ただくようお願いいたします。

終わりに 本日,県内初となるオミクロン株が確認されるとともに,県 内でも新たに新規の感染者が19名確認をされました。 感染者数が2桁になりますのは9月19日以来であります。気 を緩めると,爆発的に感染が拡大する可能性がございます。 新年を迎え,新年会や成人式等の恒例行事により,社会経済 活動の活発化が想定されますが,県民の皆様におかれまして は,安心,安全と社会経済活動の両立に向けて,引き続き強い 警戒感を持って,感染防止対策の徹底に御協力いただきますよ う,お願いを申し上げます。

令和4年1月5日

鹿児島県知事塩田康一

鹿児島県新型コロナウイルス感染症ページ(外部サイトへリンク)

お問い合せ

南大隅町役場町民保健課保健衛生係

〒893-2501 鹿児島県肝属郡南大隅町根占川北226

電話番号:0994-24-3388

ファクス番号:0994-24-3119

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
フィードバック1

このページの情報は見つけやすかったですか?
フィードバック2