• ホーム
  • 暮らし
  • 教育・文化
  • 観光
  • 産業
  • 町の紹介

ホーム > 町の紹介 > 議会 > 議会の概要 > 議会の仕組み

ここから本文です。

更新日:2021年4月30日

議会の仕組み

議会は、住民を代表する公選の議員をもって構成される地方公共団体の「意思決定機関」です。

町議会議員は、私たち町民の代表として要望や意見を町政に反映させるため、多種多様な課題について慎重に審議し、どのように対応・処理すべきかを決定しています。

議会が持つ2つの使命、「具体的な政策の最終決定」と「行財政運営の批判と監視」を達成することが議員の職責と考え、一般には執行機関を住民の立場から監視し、また、住民のための各種サービスについて具体的な提案をしています。

議員と議員定数

町議会議員は、4年を任期として町民の中から選ばれます。その町議会議員選挙の選挙権を有し、満25歳以上の要件等を満たす方であれば、だれでも立候補できます。

議員の定数は条例で定めることとなっており、南大隅町では現在『12名』と定められています。

定数の推移

平成17年合併時18名(選挙区根占12名・佐多6名)

平成21年16名(選挙区の廃止)

平成25年12名(議会基本条例整備により)

任期

任期は4年で、現議員は2021年4月24日から2025年4月23日までです。

議長と副議長

正副議長の任期は、2021年4月24日から2025年4月23日までの4年間となっております。

議長と副議長は、議員の中から選挙で選ばれます。

議長は町議会のリーダーとして、会議を円滑に進め、議会に関する事務を処理するなどの業務にあたり、また、町議会の代表としての会議出席や、他機関との協議を行います。

副議長は、議長が欠けた時など不在となった場合に議長の職務を代行します。

通年議会の導入

本町独自で定めた平成25年4月1日から施行の議会基本条例に基づき、1年間を会期とする通年議会が導入されています。

令和3年度は、令和3年4月28日から令和4年3月31日の338日間が会期となっており、議長の判断により議会を再開でき、柔軟性、機動力のある運営に取り組んでいます。委員会や調査についても、迅速に対応できる体制へとなっています。

お問い合せ

南大隅町役場議会事務局議事管理係

〒893-2501 鹿児島県肝属郡南大隅町根占川北226

電話番号:0994-24-3141

ファクス番号:0994-24-3119

より良いウェブサイトにするためにみなさまのご意見をお聞かせください

このページの情報は役に立ちましたか?
フィードバック1

このページの情報は見つけやすかったですか?
フィードバック2