学校経営構想

• 生涯学習の観点に立った各学校の教育課題を明確にし、活力に満ちた学校経営を推進する。
• 学校教育目標の具現化に向けて、教職員人事評価制度及び学校評価システムを活用した具体的改善策をたてる。
• 学習指導要領の理念、小学校統合六年目を踏まえ、適切で調和のとれた教育課程の編成・実施、充実に努める。
• 教育内容・方法の多様化・弾力化、指導方法の工夫改善に努める。
• 自己評価及び、学校関係者評価をもとに、自らの教育活動やその他の学校運営について、組織的・継続的な評価・改善を図る。
• 学校評価を実施し、その結果を公表することにより、適切に説明責任を果たすとともに、保護者・地域住民の理解と参画を得た学校づくりを推進する。
• 教育委員会は学校評価の結果にもとづいた支援や条件整備等の改善措置を講じ、教育水準の保証・向上を図る。
• 共通理解、職責感・使命感の高揚を図るため段階的・継続的指導・助言を行う。
• 教職員評価システムによって教職員の教育力の向上と学校の活性化を図る。
• 校長を中心とした指導体制の明確に努めるとともに、主任の機能化を通して、校務分掌の機能化を図る。
• 危機管理対策マニュアルの改善・実施及び家庭・地域・学校三者連携に努め、関係機関との連携を強化する。
• 施設設備、教具等の効率的な活用促進及び計画的点検による安全性の確保を図る。
• 学校緑化・美化活動の計画的実践に努め、落ち着いた学校環境の整備に当たる。
• 家庭・地域・各種団体との連携を図る。
• 郷土の自然・伝統文化・人材等を生かした郷土学習を推進する。
• ＰＴＡ活動や社会教育活動に積極的に関わり、学校と地域の連携を深める。