南大隅町 MINAMIOSUMI TOWN
ホーム > 「やしまたろうの日」イベント やしまたろうと平和を詠む
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更新日:2025年10月3日
皆様からご応募いただいた八島太郎に対する想い、平和、感謝、祈り、命、未来、日常をテーマに詠んだ俳句の中から、入賞句が決定しましたので、お知らせします。
最優秀賞には原口洋一様(鹿屋市)の「炎天に太郎も跳んだ大樹あり」が選ばれました。
八島太郎は、根占に生まれ育った画家であるが、自由を愛し、そして何よりふるさとを愛していました。この作品は、かつて八島太郎が登ったり跳んだりして遊び、少年の心をはぐくんだ大樹が今も炎天下で青い葉を茂らせている、というのが大意です。さらに八島太郎だけでなく南大隅のすべての「太郎」たちの少年期と重なっていることから最優秀賞としました。
その他、事前投句部門の一般の部、児童・生徒の部の受賞者一覧は添付ファイル1(エクセル:14KB)、添付ファイル2(エクセル:16KB)をご覧ください。
また、イベントの日当日は句会ワークショップが開催され、「柿」「彼岸花」という席題のもと、やしまたろうと平和賞には大久保博子様(南大隅町)の「満ちてくるけふの健康彼岸花」が選ばれました。(応募総数65句)
その他、受賞者一覧は添付ファイル3(エクセル:14KB)をご覧ください。
受賞された皆様、おめでとうございました。
また、俳句の投稿をしてくださった皆様、句会へのご参加をいただいた皆様ありがとうございました。
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